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カボチャ初収穫 in 2020!!

以前、糞タヌキに囓られ乍らも死ななかった方のカボチャ
大きくなって収穫時期の到来を待っていた。

台風10号一過の昨日、
何とか難を逃れたてげ畑パトロール。

ゴウウニモマケズ ボウフウ ニモマケズ クソダヌキニモマケズ、
リッパニソダッタカボチャノヨウニ ワタシハナリタ……くはないけど、
兎に角立派に育っていた。

ヘタがパサついてきたら収穫と思って日々チェックを入れていたが、
この日に限って実際にヘタを触ってみた。
すると……

200908-13=初収穫カボチャのヘタ a庵奥の奥畑
▲何と、既にヘタと実が分離していた!! :o

えっ、何時から?!
ヘタ打った! と、恐る恐るカボチャを手に取って持ち上げる。
堅い、サイズ相応に重い。
中は大丈夫そうだ。
裏(下側)は……?
敷き藁をしていたから大丈夫だとは思っていたが……

200908-12=初収穫カボチャ裏側 a庵前庭
▲少しカビてはいるが、ぶにょぶにょにはなってなかった裏側。ホッ。

カットもしなければもぎ取りもしないで今季第1号のカボチャの収穫は
斯様にあっさりと終わったのであった。

200908-11=初収穫カボチャ a庵前庭
▲直径19cm、高さ14cm、胴回り57cm、重さ2050gの元気なカボチャさんでしたよー。

現時点であと11個が育ってきている。
この調子だと秋冬はカボチャじご……ぃゃ、カボチャ天国の予感。(ち)



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台風10号

.
台風10号北上しても勢力衰えず屋久島付近に到達した場合も915〜920hPaを維持。
最大瞬間風速は70〜85m/sトラックも横転家も全壊の恐れあり−−。

取り敢えず何時ものような一通りの台風仕舞いはしたものの、
やって来る前々日夜にニュースを見ていたら、
強い台風に慣れている筈の沖縄の南大東島でも、
今迄に無い対策を講じているのを見て怖じ気づいた。

台風最接近(09/06)の前日朝から、
改めて台風仕舞いをする事に。
物置や木工工作小屋の荷物や工具を母屋に移し、
客室の窓に板を打ち付ける事にした。

昔はこの窓の覆い(枠に予め板を打ち付けたもの)を造ってあり台風の度に覆っていたが、
どうやら無くても被害が無さそうだったので開庵数年で覆うのを辞めてしまったのだ。
それを保管しておく場所に困り半雨晒し、軈て腐って無くなってしまっていた。

200907-22=TYPN10後客室窓覆い a庵前庭
野地板を一枚一枚打ち上げて客室のテラス窓を覆う。

naa yuu cafeのな〜ゆ〜さんが避難しに来て一連の作業を手伝って呉れる。(大感謝)
が……、
1枚ずつ各窓23枚前後なので大いに手間取り、
夕方になっても終わらず、軈て激しい雨に見舞われみんなずぶ濡れに。

積んであった在庫の木材をロープで緊結、
今日の業を為し終えて温泉に行って帰り乾杯したのが21時。

ただ、
これだけやれば大丈夫!  ……と云う訳では無く、
西側は無防備。
最悪の事態も覚悟の不十分な対策で前夜は終わる。

最接近当日(09/06)。

朝早くに目覚めてしまうと、
未だ風雨が激しくなっていなかった。

そこで少しでも覆えるところは覆っておこうと思い、
西側のシャワールーム他の窓にもコンパネを打ち付ける事に。

200907-23=TYPN10後浴室PVR覆い a庵KUR側
▲庵の西側シャワー室と一番奥の窓も覆ってしまう。

覆い終わったところで風雨が俄かに強くなって来た。
これでも洗面所や厨房の窓、吹き抜けの窓は何も出来ていないので、
全然安心安全では無いのだ。
でも時間切れ、儘よ!

200907-11=枕流庵前庭海fmPBR
朝から海は大時化。予報ではこの後14mと出ている。サーファー以外は恐れ戦く大波だ。

そして、10時半にお約束の停電。
一寸早いだろう!

午後からは、愈々台風らしい風が。
普通の台風ならピーク時くらいの暴風が吹き荒れるが、
今回の場合はこれはまだ前座なのだろう。
ぞっとする。


※再生開始後、画面右下の全画面ボタンをクリックしてご覧下さい。

な〜ゆ〜さんの、隣の原部落に住む知人からのメッセで停電していないと云う情報を知り、
ひょっとして県道の庵入口にあるブレーカーが落ちているのではと思い、
一応ヘルメットを被って庵の坂を暴風雨に吹かれて見に行く。
ブレーカーに問題は無く本当の停電が続いている事を確認したが、
その時に見た県道を吹き抜ける暴風雨は命の危険を感じるものだった。
東から西へ雨が高速鉄道が通過するように真横に吹き抜けていた。

夕方に最接近。
然し、NHKラジオ第1以外情報が何も無い−−停電でInternet不可−−中、
スマホ保持者のな〜ゆ〜さんからの情報で、
気圧が当初の予想の915〜920から935〜940hPaへと上がった事を知る。
更に進路も予想より僅かではあるが島から離れているようだった。
940でも大概キツい方だが、915に較べると全然緩い。
スピードも上がりボディブローが効いてくる前に抜け出せそうだった。

それを聞き、何とかやり過ごせると思った。
ランタンと蝋燭の灯の下、
3人は麦酒とギターで凌ぐ。

翌09/07、朝迄風雨は残るが、軈て晴れ間が。
吹き返しが強い儘だが、
早速庵の周り、裏の離れやてげ畑、庵坂迄をチェックして回り、
玄関の覆いを外す。

200907-21=TYPN10後片付けコンパネ干し a庵前庭
玄関を覆っていたコンパネを外し、乾燥。

台風09号時に単管足場パイプで囲ったバナナの樹もチェック。

200831-1=バナナ保護枠設置完了 a庵果樹園 200907-5=TYPN10後バナナの樹 a庵果樹園
ビフォー(上)、アフター(下)。葉は随分ダメージを受けてはいるが、茎が折れたりはしていない。

対策を取った甲斐は有った
(けど、これだけのパイプ&ジョイント代だけで1万円近く、
果たしてそれを上回るだけの収穫があるのか……?!)。

幸いにして大きな被害は無かったが、
単に運が良かっただけだと思う。

先の台風09号が通過し海水温が若干下がったのが、
今回の台風が予想よりも発達しなかった要因だと報じられていた。
09号のお陰だ。

ホッと一息吐き乍ら、
散乱している枝葉の掃除や建物の外壁や窓掃除に勤しんだ。

夕方から急に空気が冷たく感じられる。

台風が齎したものは、
未曾有の暴風では無く秋風だった。(ち)




台風追加対策してみた。

刻々と迫り来る台風09号。

現時点で暴風域に入るかどうかは微妙な所。
備えあっても嬉しい事無し……もとい、
備えあれば憂いなしと云う事で、
今日はバナナの樹(ホントは樹ではなく草本)に囲いを付けた。

台風では無い強風時に、大きなバナナの樹を過去2回連続倒されていたので、
今回は予防しようと単管足場パイプで周囲を固める事にしたのだ。

200831-1=バナナ保護枠設置完了 a庵果樹園
▲亦たもやビフォーの写真無し。(泣) 懲りないねぇ……。

L=3mのパイプを地面に打ち込もうと脚立に乗って掛矢で叩いてたら、
斜面故脚立が倒れて地面に投げ出されたり−−周囲のブルーベリーは奇跡的に無傷(冷汗)−−と、
楽勝かと着手した割には一筋縄ではいかず。
手伝って呉れるのは段取りの悪さだけで随分手こずったものの、
何とか前庭の竃で麦茶を沸かすのと両立して18時半頃終了。

天気予報では明日雨だったので、
何とか今日中に終えられたのでホッと人心地付く。

これで何時台風が来てもOK!!
何時でも掛かってこい、台風9号!! (ウソ、来なくていい)。(ち)





台風対策って……。

何だか非常に強い台風(台風09号)が来るらしいと聞き、
散髪をする事にした。

200831TYPN#09-0831-0900台風09号進路予想
▲暴風域に入るかどうか、入らずとも強風必至。(c) 2020 気象庁

自分のではありません。
庵の栗生側(西側)に鬱蒼と茂る木々の枝打ちです。

随分伸びていて暴風で屋根瓦を叩きまくる事必至だったので、
この時ぞとばかりに梯子を掛けて手鋸で屋根に掛かっていた全ての枝を、
一昨日、昨日と2日間で伐採。

200830-2=枕流庵KUR側立木枝伐採終了fm庵前庭
▲あぁ、スッキリ! 汗は、ぐっしょり!!

ユズリハ、ヤマモモ、フカノキ、ゴンズイ、クスノキ、エゴノキ、クロキ、ハマヒサカキと、
不明な常緑広葉樹1種。
伐り乍らそれらの樹々を具に観察。

あっと云う間に樹の下、地面に森が出来ていく。
こんな自然破壊……と思わないでも無いが、
実は1年後にほぼ元に戻っている。(怖)

1つだけ後悔。
こんな事なら、最初にも写真を撮って
ビフォーアフターにすればよかった……。

それは兎も角、
台風がこちら寄りのコースを取りませんように……。(ち)



バナ太郎とバナ次郎。

おばあさんが結合バナナをサクッと2つに切ったら、
中からバナ太郎とバナ次郎が出て来ました−−

訳がありません(抑も弊庵にはお婆さんは所属しておりません)。

先日の結合バナナを切ってみた。

中は……

(1) 2つがひっついて断面がひょうたん型、
(2) ひっついてはいるが独立している雪だるま型、
(3) それぞれ独立している雪だるま分離型、
(4) 仕切り(皮)があり2つは完全独立している
(5) 中身が空っぽw

辺りが想像されたが、
さて、結果や如何に?

200825-11=結合バナナ aPBR
▲結合バナナ。

200825-12=結合バナナ aPBR
▲元々見切り品、冷蔵庫内であっと云う間に褐色に。ナスではありません。

200825-13=結合バナナカット aPBR
▲サックリ! 正解は(3)番! 分離した雪だるま!!

200825-14=結合バナナカット aPBR
▲ビロ〜〜ン、皮を捲ってみた。ねっ、分離しているでしょ? でも皮は上下繋がっていません。

200825-15=結合バナナカット aPBR
▲上下の皮はもうちょいで繋がるところだったのか……。

200825-16=結合バナナカット aPBR
▲全部剥いてしまえば、何ら普通のバナナ2本でした。

焼きバナナを作って食べて3時間余り、
お腹に如何なる変調も来さず。
当たり前だ!(ち)


バナナが何か?

初めて見ました第2弾。

バナナ?
庵バナナの初収穫ではありません(未だ先だと思います)。
アコプで見切りで買ったフツー(稍々小さめ)サイズのバナナ。

200820-32=結合バナナ裏側 aPBR
▲裏から見ると何の変哲もないバナナ。

ところが……
表に返すと……

200820-31=結合バナナ aPBR
▲何と房の中の2本が1本にひっついていた!!

生まれてこの方、沢山のバナナを食べてきたけど
(一体何本食べたのだろう……)、
こんなの初めて見たよ〜。

200820-36=結合バナナ aPBR
▲なだらかな凹みがあるだけで、筋一つ付いていない、完全ニコイチバナナ!

皆さんは巡り逢った事がありますか?(ち)



今夜の借景。

尾之間(おのあいだ)のそれ以上に例年楽しみにしている
お隣小島集落の夏まつり。
残念乍ら今年はCOVID-19の影響で中止。
その代わりとして打ち上げ花火をやるとの情報をキャッチ。

3密を避けるために直前の発表、
今宵20時から。

3密回避に協力すべく前庭から隣集落公民館前を望む。
多分あれが会場の灯だとカメラをセット。
小さ過ぎ(遠過ぎ)。
目一杯ズーム(会議はしませんよ)で引っ張るが……。

30分程の勿体付けの後、20時半過ぎに唐突に始まった。
が……小さい。
小さ過ぎる。

200815-101=KOS花火fm庵前庭nontrim
▲開いても画面の1/80程のスペースで小さな花が一瞬咲く感じ。

ま、無い袖は振れぬ。
やむを得ぬ、安い鉄砲数撃ちゃ何とか。
只管シャッターを切りまくる。

10分足らずで鎮まった。

200815-101〜-120=KOS花火fm庵前庭(S)clg
▲何とか撮れているのだけ、トリミングして集めてみる。こうやって見てみると、謎の文字あり、子供の落書きあり、不死鳥ありで悪くはないかなと。アソーテッド・チョコレートみたい。

終りかと思っていたら、
何やら放送しているのが途切れ途切れに聞こえてくる。
「東の方を……」
「5、4、3、2、1……」
あ、カウントダウンしてる!

来るか、来るか、来るかも……来るな、これは……
ひゅるひゅるひゅる〜〜〜どどーーん!!(平仮名が似合う音)

やっぱ来た!
でも撮り損ねた、うぅぅむ……
ひゅるひゅるひゅる〜〜〜
来た、第2弾!
どっど〜ん!!

やった、撮れた!
けど……デカ過ぎてフレームアウト。

200815-121=KOS花火fm庵前庭up
▲大きくトリミングして誤魔化してみる。大トリだけに。

海や森や山、星や月だけで無い、
こんな物まで望める前庭ははななかいい奴だなぁ。
でも、見晴らしが良くなるよう立木の枝をせっせと伐たないとね。(ち)


クマゼミの羽化。

初めて見ました。
クマゼミの羽化。

夕方尾之間温泉に行ったら玄関前に落ちていて、
最初は玄関の柱に止まらせて急いで入って上がって観察するが、
そうそう簡単に羽化するとは思えず(しかもカメラを持ってなかった)、
それを手に急いで帰宅。

広間大窓の網戸に止まらせてカメラを構え腰を据えて観察する事にした。


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結局、深夜から翌朝に掛けての長丁場の羽化となる。
下は羽化途中の一部。
宜しければこちらもご覧下さい。


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翌朝、
左の翅が拡がり切れず一部皺になって上手く飛べなかったが、
前庭の樹の幹に止まらせて別れを告げた。(ち)



暑いですね、外は。

時折吹き抜ける風が運ぶもの。

200812-11=前庭海 avc 入道雲fmPBR
▲涼しさと入道雲。

200812-21=前庭海fm庵前庭
▲然し直ぐにどこかに消え去る。

涼しい広間から。(ち)



棒踊り2020。

本夕、尾之間温泉前にて。


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今年はCOVID-19の影響で、
尾之間市街地での棒踊りが取りやめになり、
温泉前のみで行われた。

200804-51=2020ONA祇園まつり棒踊り謡唄いオジ(財部宏志) aONA温泉前
▲この人が謡を唄うHさん。初めて棒踊りを観た時からずっと唄っている。

200804-52=2020ONA祇園まつり棒踊り集合 aONA温泉前
▲終わって集合写真。


10年位撮り続けているが、
完全な形で撮れたのは今回が初めてかも。(ち)

ふともも。

ふとももって、
色っぽいですよね〜。
(うんうん♡)

淡い黄色で、
(うん♡)
卵のような曲線を持って、
(う…ん?!)
「ε」みたいなのが付いてて。
(ん…んん??)

勘違いしないで下さいな。
(ん〜……)
ふとももはフトモモ
植物です。
樹木の名前です。
別名ホウトウ、ホトー、ホトウ、ホートー、トートーぃゃ、等々。
その実のお話です。

ぃゃ、知ってましたよ、ホウトウ。
ホトー川ってバス停も島内にありますから。
食べられる実がなることも知ってました。
線のような雄しべが吹き出すように花が咲くことも、
脇で咲いている時期に県道を車で何度も通過しててチラ見してましたから、
ずーっと前から−−庵が始まった頃から−−知ってましたよ。

ただ、その実を実際に間近に見たことも食べたこともありませんでした。
一度は食べてみたいなとずぅーーーーーっと思っていたのに、
これ迄一度も……。

ところが今年の春先、
尾之間温泉から尾之間交差点(アコプ手前)に向かって歩いていた時に、
その特徴的な花を見つけてしまったんですね〜。

200520-12=フトモモの蕾 aONA温泉通り
▲こんな蕾から……

200520-11=フトモモの花 aONA温泉通り
▲雄しべが花火のように吹き出した花が咲く。

もしやと思いつつ日々通る度に様子を窺ってましたが、
夏になってとうとう実が付き、フトモモ確定!

200707-11=フトモモの若実 aONA温泉通り
▲フトモモの若実。

200707-12=フトモモの実 aONA温泉通り
▲軈て淡く色づく。

熟すのを待って−−でもどの程度で熟したと云えるのか知らない(苦笑)−−、
1つ採ってきました。
が、食べる前に食べられてしまった……。
暫くそっちを通らなかったので{ぷ}に採ってきて貰い、
今日、とうとう初食!

200731-11=フトモモの実 aPBR
▲フトモモの実。振るとコロコロと中で種子が転がる音。

薄い皮毎囓る。
仄かな芳香。
シャリッとした食感。
とても薄甘い。

英名は「ローズアップル」。
薔薇の香りを連想出来ませんでしたが、
こんな控え目なフルーツが存在するなんて……と、
日頃食べるフルーツも日頃の考えも甘々な{ち}としては、
心洗われるような果実でした。

200731-12=フトモモの種子 aPBR
▲コロコロの正体。

出て来た種子を庵の果樹園に蒔こうと思ってます。
何年かして、毎日コロコロコロという音が聞ける日が来ますように……。(ち)



落ちてる!

朝、庵下の県道沿い。
丸っこい−−と云うか球状の−−枯れ草が落ちてたので近付いて見ると……

200730-12=落下鳥の巣 a庵下県道
▲鳥の巣(だよね?)。

前庭の立木の高い所に巣が掛かっているのは観た事が有るが、
こんな間近で見るのは初めてかも。

200730-11=落下鳥の巣 a庵下県道
▲コシダの枯葉が主材料のようだ。

それにしてもどこからどのように……??
昨夜は風も無く雨も降らなかったのに……。
謎は深まるばかり。(ち)


ほぼ2カ月。

07/28、屋久島でも漸く梅雨明け。
平年比14日遅れ。
心の奥底迄カビが来ていたので、
なるべく誰とも非接触で過ごした2カ月(大ウソ)。

涼しい夏の到来と同時に、
沢山のやることも到来。
ホントにカビ塗れの棚の掃除、
ベタベタの床拭き、
荷物の移動etc…

そして−−
種子蒔き。

昨年、ゲストのNさんに「梅雨明けに蒔くべし」のお言葉と一緒に頂いた種子を、
遂に蒔くべき時がやって来た。

アズキの種子。

200728-21=アズキ種子 a庵奥の奥畑
▲1、2、3……数えたら70粒。

もっと早く7月中半位には梅雨が明けると思っていたので、
早々に畝を開墾して施肥して万全の態勢で待っていた。
ところが、
ネットで調べたら粘土質で無い水捌けのよい所に蒔く旨書いてあったのに、
畝を起こした所は見事に深い所が粘土質。

諦めてニンジンにその場を譲り、
狭苦しい他の空き畝に蒔く事に。

200728-22=アズキ播種 a庵奥の奥畑
▲指で作った凹みに、ころりん……。

200728-23=アズキ播種 a庵奥の奥畑
▲短い畝に2列x4粒=8。

余りに少なすぎるので、
急遽蒔いたけど生えてこなかったコネギ畑の一部を起こして、
そこにも8粒蒔いた。

残り54粒−−。

Nさんとやりとりをしたら、
「そんなので(本数で)あんこ炊ける程穫れるかな」。
それを聞き急遽本日家中の苗ポットに招集を掛け、蒔いた。

200729-11=アズキ苗ポット播種 a庵前庭
▲掻き集めた苗ポット25個。全部に蒔いて尚も29粒残る……(困)

200729-12=アズキ苗ポット播種 a庵前庭
▲このぷりんとした艶やかな表皮に、ワンポイントの白い筋。限りなくせくしぃに感じる儂はもう……アズキの虜。

芽が出て伸びてくる間に、
新しい畝を開墾……せざるを得なくなった……トホホ。(ち)


後から後から。

 タヌキオヤジ……ぃゃ、リアルタヌキに囓られたカボチャ
その後、健気にも生き延び、傷口を覆うように成長を続けていた

が、雨の続くある朝、
止み間に様子を見に行くと、
2個のうち1つがヘタから外れていた。
よく見ると囓り痕の1カ所に中に穴が通じていた。

200711-12=傷んだ虫喰いカボチャ a庵奥の奥畑
▲おい、大丈夫か? 気をしっかり持って! ハロウィーンの時迄中は空っぽにするな!!

そこから何か虫が急ぎ足で出て来た。
その瞬間、ダメだと悟る。

見たくは無かったがカボチャを裏返し、
地面に着いた側−−と云っても敷き藁をしてあった−−を見てみると、
軽石の表面のような細かい穴が。

200711-13=傷んだ虫喰いカボチャ裏側 a庵奥の奥畑
▲どうやらダメそう……。(涙)

中が虫の餌場になっている或いは棲み処になっている証拠だった。

ご臨終−−。
手は尽くしたが。

残る1つは傷が浅かったのか、
中に貫通する穴は認められなかったので、
何とかこの儘熟して貰いたい、
間違っても熟した頃合いにタヌキオヤ……ぃゃ、
奴に給餌するような事にならぬように……。

お亡くなりの方を司法解剖……でなくて(いちいち大袈裟な物言いだなぁ)、
カットしてみた。

200711-3=カット後虫喰いカボチャ aPBR
▲味は期待してないけど、何とか食べれそうなのは1/4〜1/3程。

矢張り、ダメだったか……と落胆。


数日後。
朝の定期巡回で雌花の蕾を発見。

200713-12=カボチャの雌花(雌蘂) a庵奥の奥畑
▲手指を窄めたような形のが雌しべ。

付け根がそこそこ膨らんでいる。
その2日後、予想通り朝に開花していたので、
別に咲く雄花を摘み授粉する。

200713-11=カボチャの雌花 a庵奥の奥畑
▲雌花の付け根がぷっくりしているのが、カボチャの元なのだ。

その午後には早くも花が萎れ、
日々、徐ろに実の部分が膨らみ始めた。

無念な結末を迎える実あれば、
希望を抱かせる新たな実もある。
生き物は皆同じだと思うが。

一喜一憂を繰り返す事が、
畑で土と戯れると云う事なのかなと、
プチ総括をしてみた雨空の下。(ち)



で、食べてみた。

初収穫ミョウガ。

早速食べてみた。
ミョウガと云えば天ぷらでも無い、味噌汁でも無い、
冷奴! で食すと(天ぷらのも味噌汁のも美味しいし大好きだけど、何故か収穫前から)決めていた。

収穫翌日は尾之間の「よかたん豆腐」の日かと思ったら、
金曜は隔週でハズレの日。
と思ったら、
失望の嘆息を聞きつけたように訪問のAさん達から
「永田とうふ」を差し入れられた(Aさん、出せなくてごめんなさい……)。

200711-51=刻みミョウガ aPBR
▲美しく刻んで写真映えさせようとして却って厚切り……。(汗)

刻むだけでミョウガの香りがフワッと拡がり漂ってきた。

200711-53=刻みミョウガ on NGT豆腐 aPBR
▲ミョウガオンリー。

うん、ミョウガ味!
やっぱり冷奴一番かな?
ぃぃや、何でもよかったんだろうな。
次のは他ので食べよう。

あ……、
次のは未だ出てない……。 -_- (ち)


tag : ミョウガ

うそ夏。

予想外(予報外?)に晴れてきた。

200711-4=前庭海と大窓fm庵PBR
▲青空なんて世の中に存在したんだ!

強い陽射し、蝉時雨−−。
然しこれはうそ夏。
湿度が依然として異常な高さ。

もう暫くは梅雨明けしそうに無い。
もうちょい、我慢、か……。(ち)




苦節2年。

梅雨。
雨しとしと。
後ざぁざぁ。
今朝てげ畑に行ったら
雨に濡れ乍らミョウガの花穂が土から顔を出していた。
1つ花も咲いたよう。
これは先日(06/08)の初めての花芽とは別のもの。
こちらの方がよりぷっくりしてて、
市販のものに近いように思う。

200709-21=ミョウガ初収穫 a庵奥の奥畑
▲半分土に埋まって先っちょを出し、花も1つ咲かせて健気に雨に濡れていた。

ミョウガ先生のHさんのお勧めで導入を決め、
本当は春に植えるべき百均で購入した貧相に萎びた根を、
ホントにここから出て来るのかと疑心暗鬼で18/07/20に遅れ馳せ乍ら植えて以来苦節2年、
遂に初収穫の日を迎えた。
ぃゃ、ずっとほったらかしてて漸く付いただけなので苦節は、{ち}が、ではなく、
ミョウガさんが苦節2年だったと云う事です、念の為。


今年に入って次から次へと芽が出て葉が広がってきていた。

200709-23=ミョウガの葉 a庵奥の奥畑
▲一時は全滅したと諦めた事もあったが……。

それにしてもこうやって色んな作物を取り敢えず作って(=てげてげにやって)、
後でWikiでそれを調べてみたり、
後で調理法を見たり、
後で栽培法を見るのは勉強になる(先に見ろよ!)。
ミョウガは本来日陰のような余り暑くならない常に湿気の多い所に植えるべきなのに、
てげ畑のど真ん中−−当初端の方に植えたが
どんどん開墾したら結果的にそうなった訳だがw−−に植えてしまってたり、
薄く光を当てて表面をピンクにすると云う技を知ったり。
日々減っていく余命をこんな知識で埋めてていいんだろうかと自問しつつも、
止められなくなっている(中毒?!)自分がそこにいる。

200709-32=初収穫ミョウガ aPBR

初採れミョウガは刻んで、
尾之間のよかたん豆腐に載っけて食べようと決めていた。
タイミングよく明日金曜が販売日。
明日の夜が楽しみ。

って、明日になったら忘れてたりして。(ち)



tag : ミョウガ

やられても自ら癒す。

先日リアルタヌキに囓られてしまったカボチャ

その後、自然治癒力を以て成長を続けている。

200702-21=囓られカボチャの実 a庵奥の奥畑
▲痛々しい傷を残しつつも日々大きくなっていく。

200702-22=囓られカボチャの実 a庵奥の奥畑
▲ジャック・オー・ランタンも相変わらず不気味な笑みを湛えている。

この儘大きくなっていって呉れれば……。
祈ることしかもう{ち}には出来ない−−。(ち)







屋久島ご当地ナンバー

無いと思ってたけど、あったんだ!
一応。

200618-2=KUM仮ナンバー aPBR
▲仮ナンバーだけど。

では行ってきまーす!(ち)




気まぐれに味見され、季節外れのハロウィーンになる。

タイトル、意味ワカランでしょ、流石にw
先日このBLOGに上げたカボチャの若い実
やられました!
見事に囓られました!

犯人はタヌキ。
時々夜中にやってきては畝に足跡を残して、
偶に野菜を踏み潰していたが、
今朝は遂に2つだけなっていたカボチャを1口2口ずつ‘味見’。

200617-31=タヌキに囓られたカボチャの実 a庵奥の奥畑
▲カリッ! ウッ!! ペッペッ!! 未だ熟してねぇや! カリッ、カリッ…ウェッ! こっちもだっ!! 要らねぇ。

おのれ、クソダヌキめ〜!

200617-32=タヌキに囓られたカボチャの実 a庵奥の奥畑
▲あれっ、よく見るとハロウィーンのJack o'lanternだ!! って、ふざけるな! 人が日々丹精しているものをよくも……!!

嘗て屋久島にタヌキはいませんでした。
{ち}が移住する(1995年)一寸前にペットとして持ち込んだ人が、
飼いきれず放ってから繁殖、定着してしまいました。(怨)
うちの裏手で畑をやっている知人もタヌキに悩まされているとの事。

タヌキオヤジみたいのにやられた事はあったけど、
まさか本物のタヌキにとは……。
長生きはしてみるもんです。

因みに{ち}はハロウィーン(騒ぎ)がタヌキ並みかそれ以上に嫌いです。(ち)



ヤなクセに毎年書くのって一体……。

毎年うんざりする季節が来た。
今年はCOVID-19の影響で、
逃げ出す予定が取り敢えず無い(用務でのが少しはある)。

で、矢張り奴等は来た。

200616-3=シロアリ羽アリ aPBR
▲大量に、夜闇の中、灯りを求めてやって来る。

敵機来襲!
消灯!!

灯りを消して暗闇で息を潜めるようにぢっとしていたのに……。

敵機の大群は自ら着陸、
その翼を落とし辺り構わず這い回る。

200616-2=這い回る流し虫(シロアリ) a庵自炊厨房clg
▲ほとぼりを冷まして灯りを点けると、何時ものようにシンクを這い回っていた。それも、メスの尻をオスが追いかけ回す。男としてみるに堪えられん=3=3 :D

このBLOGでシロアリで検索したら……
過去に3回書いている。
にも拘わらず亦た書いちまったよ。

総集編にする心算は無いが、
シロアリ過去記事リンクを。

13/06/01「ナガシムシ……」
15/06/03「流し」
18/06/07「何これ?!」

しつこく見せるので、
如何に我々が嫌な気持ちになるかを想像して貰えれば……

「え、何で?」

「ぃぇ、矢張り想像しなくて結構です……」
こんな所に好きこのんで来た者の1つの負うべき何物かであると
自身の裡で消化すべきものでしたね。(ち)


tag : シロアリ

4シーズンを経て復活!

カボチャが育ちつつある。

昨夏08/26に、ハツカダイコンに生ゴミ堆肥を施肥したが、
それに混じっていたカボチャの種子が自然に発芽してどんどん伸びたものだ。
その後幾つもの実を付けたが、
冬が近付き全て実ること無く萎びて腐り、軈て実を落とした。
地元の農家の人曰く、
日本カボチャは
(例え観測史上氷点下になったことの無い尾之間の気候を以てしても)寒いと実らない。

長らく放置していたが春になって俄かに蔓が勢いを増し、
花が再び咲き始め、
授粉したり受粉したりで遂に再び幾つかの実が付いた。
ここへ来てそれらが徐々に育ってきた。

200608-24=カボチャの蔓 a庵奥の奥畑
▲旺盛に蔓が伸びてきて……

200608-21=カボチャの若実 a庵奥の奥畑
▲緑濃く艶やかな実が膨らみつつある。その1。

200608-22=カボチャの若実 a庵奥の奥畑
▲緑濃く艶やかな実が膨らみつつある。その2。

200608-23=カボチャの若実 a庵奥の奥畑
▲緑濃く艶やかな実が膨らみつつある。その3。

今年こそは!
日に日に大きさを増す南瓜に敷き藁を施し、
それを撫で乍ら誓うのであった。(ち)



初めての花芽。

ミョウガ

2年前の07/20に、
ゲストでミョウガ先生のHさんのお勧めで百均で買った乾燥した根っこみたいなのを
埋めておいたら芽が出たが直ぐ枯れて、
あぁ、所詮は百均、来季はちゃんとした苗を買おうと思っていたら、
翌年も芽が出て来てどっこい生きていた事が判明。

200608-12=ミョウガと花芽 a庵奥の奥畑
▲元気に青々と、のびのびと。


それがこの度初めて花芽を付けた。

要はミョウガです。

200608-11=ミョウガと花芽 a庵奥の奥畑
▲遂に花芽が……。何だか細いけど……。

プランターでもボコボコなったよ、とのHさん談を信じて、
この夏の‘食卓計画featuringミョウガ’を皮算用する{ち}であった−−。(ち)




tag : ミョウガ

何の花?

何の花か判りますか? (What flower is this?)

200529-21
200531-3
▲一応てげ畑で咲いてた、と云うのをヒントと致しましょう。(A hint : I found our vegetable field.)

正解は当BLOGコメント欄に。
何百回回答頂いてもOKです。
正解は、正解者が出た時にお知らせしまーす!!
頑張ってねっ! ;)
(You can answer to the comment field of this blog. You can answer many times. And I'll let you know the correct answer when someone comments the correct answer!! Good luck! ;) ) (ち)




おだてりゃ樹に登る?!

別におだててはないけど……

200531-21=庭木に上るアオダイショウfmPBR
▲気付くと広間の窓外で登ってました。

大人しい事この上なしのアオダイショウさんです。
樹上の小鳥でも狙っているのかと思ったけど樹には何もいない。
{ぷ}の説では、脱皮する場所を探してるんでは? と。

200531-22=庭木に上るアオダイショウfmPBRup
▲「ゃぁ」。目が合った。「ゃぁ」。挨拶した。

屋根に上がっていったらしい翌日、
真逆の軒先から抜け殻(皮)がぶら下がっていた。
その彼女/彼のかどうかは判らないけど。
脱ぐ場所を探してたのかも知れない。

梅雨入りしたし、蒸し暑かったのかなぁ。(ち)




自然の律儀さ。

同時に植えた同種のサトイモ。
ところが−−
東西に延びる短い畝の西側から順に芽が出て、
最後6本目の一番東のものまで
お行儀良く順番に芽を出した。

200529-1=サトイモ第1畝 a庵奥の奥畑
▲向こう(西端)から手前へと2か月程掛けて順序よく芽が出て来た。

土壌も同じコンポストの堆肥を一時に抄き込んでいるし、
水遣りも同等、
日照も著しい偏りは無い筈なのに……。

味も端から順によかったりしたら笑うな。(ち)




梅酒を仕込む。

今年も梅酒を仕込む時期がやって来ました!
……って、実は初めての梅酒仕込み。

随分昔、庵黎明期にヤマモモ酒を漬けた事はあったが、
別に飲まなくても困りはしない程度なので、
今日迄積極的に梅酒を仕込む機運は熟さなかった
(例え梅が熟したとしても。かんけーないな)。

青梅在住の(ウソ)老父が収穫した青梅を送ると云うので初挑戦。
数年前に購入した儘になっていたホワイトリカー2升、
未使用の果実酒瓶2つ(調べたらうち1つは20世紀末の購入!!
こちらの方が年代物 :o )があったので、
約2.5kgと氷砂糖1kgを送って貰い2瓶分作る事にした。

200527-11=梅酒漬け a枕流庵PBR
▲1瓶(4or5L)に青梅約1.2kgと氷砂糖500g、ホワイトリカー1.8Lを入れる。

200527-12=梅酒漬け a枕流庵PBR
▲細かい泡がゆっくりと上がってくる。

200527-13=梅酒漬け a枕流庵PBR
▲そのうちに氷砂糖がゆっくりと下へ、梅は上へと上がってくる。

200527-14=梅酒漬け a枕流庵PBR
▲無事2瓶の仕込みが完了。

3カ月位から飲めると云うが、
ぢっくり浸け込んで1年経つ一寸前に飲んでみようかと思う。
理由は−−、
来年の仕込み前に味見して何う云う割合で漬け込めばいいかを確認したいと思うので。

それに、忘れた頃に美味しい物が出て来るのは
ささやかな楽しみになりうると思うからだ。(ち)





じゃんけんに強くなれ!

何時の間にかこんなイヴェントが……

200526-2=26(ふろ)の日じゃんけん温泉無料ポスター aONA温泉

やるなぁ、尾之間温泉。(ち)




何が一番キツいって……

庵のてげ畑。

200519-11=枕流庵奥の奥畑
▲枕流庵てげ畑。全景。

畑仕事で
何が一番キツいかって……

200519-12=畝作り完了 a庵奥の奥畑
▲新しい畝。

開墾。

200519-14=畝作り完了,ツルハシ,ショベル,鍬 a庵奥の奥畑
▲荒れ地から約2.5mの畝を作るのに4時間程掛かった−−。

なんちゃって百姓で無く、なんちゃって土方。
嗚呼、腰痛ぇ。(ち)


社会的距離。

外出もしますが……


※再生開始後、画面右下の全画面ボタンをクリックしてご覧下さい。

社会的距離は保つよう心掛けて居ります。(ち)




Profile

[ち]or[ぷ]@Chinryuan

Author:[ち]or[ぷ]@Chinryuan
屋久島の最南端、屋久島で最も天候気候のいい所のひとつ、尾之間(おのあいだ)にあるゲストハウス、枕流庵(ちんりうあん)です。
屋久島の知られざる事実やさりげない情報、枕流庵の楽しい話題や出来事を、書ける時に書いていきたいと思います。
また併せて枕流庵HP枕流庵顔本頁も是非ご覧下さい。
取り上げて欲しいテーマ等ありましたら、HP経由でmailにてお知らせ下さい。
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