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日なたぼっこ。

味に締まりが出るように、
日なたぼっこ。

181129-1=天日干し島カボチャ aPBR
▲枕流庵広間にて日光浴する島カボチャ。

あぁ、気持ちよさそう。

これで9つ付いた実のうち7つを収穫。
収穫して2週間過ぎたら食べ始めよう。

さて、どうやって食べるかな……。(ち)



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YK-1790。

朝散歩。

この所よく見掛けるチョウ。
アサギマダラ。
県道沿いにこの時期咲き乱れるヒヨドリソウ等に群がっている。

181120-21=アサギマダラ a耕地整理記念碑先ONA県道
▲余り人を恐れないようなので可成り接近して撮れたりする。

今朝も、帰宅寸前の庵下県道に咲き乱れるヒヨドリソウに
何匹かのアサギマダラが舞い遊んでいた。

そっと近付いて……

181124-31=ナンバリングされたアサギマダラ a庵下県道
▲カチッ!

ん……?!
変わった模様……え?!
読める!
紋様が!!

181124-32=ナンバリングされたアサギマダラ a庵下県道up
▲YK-1790!! 右の方には「YAKU」と書かれていた。

(1)
チョウだけにチョウ税や近い将来導入されるであろうチョウ兵の為に、
遂にチョウ界にもマイナンバー制度が導入されたんだろう。
チョウ危険な話であり民主主義へのチョウ戦だ。

(2)
……んな訳はなくて、
このアサギマダラは渡りをするチョウらしく、
1チョウ1セキで飛べる距離ではないが
遠く台湾方面にも飛んでいくらしい。
きっと、渡りのチョウ査研究の一環でナンバリングしているんだろう。

(3)
私やあなたの目の疲れ、
亦たは疲労が溜まって精神的に参って、
単なる文様が文字に見えてしまう程チョウ子が悪いのかも。

さて、正解は?

答は……

書かないのでどうぞご自分で考えて下さーいw (ち)


無農薬有機ごっこ。

生産物の追跡をしなくても、
これを見たら大体の履歴は判る。

181124-11=ハツカダイコンの虫喰い葉 aPBR
▲夜明けの空にハツカダイコンの葉のコントラスト。

枕流庵のてげ畑でてげてげで種子蒔きして、
生えてきたハツカダイコンをほぼ毎朝1〜3本収穫して、
食卓に供するのがこの所の日課。

181124-62=犇めき合うハツカダイコン a庵奥の奥畑
▲‘てげ’なので先ずは間引きすらしなかった。‘先ずは’ね。

これで糊口を凌いでいる訳でも無いので、
農薬は勿論のこと、化学肥料も使わず、
コンポストから堆肥を取り出し腐葉土と混ぜて施肥している。
極力手を掛けず−−と云うより単に手が回らない−−、
無農薬有機でどうなっていくかを観察し、
結果的に得られる自然の恵みを、
心をきらきらさせ乍ら推し頂く。
謂わば好奇心を満たす為の‘遊び’なのだ。

181124-44=泥付きハツカダイコン on白円皿 aPBR
▲結果的に実り、朝採りされ、朝陽を浴びる。

と同時に、
自分達は遊びの延長でてげ畑を営んでいるが、
これを本業として営っている人達の苦労を想像する事が出来るのも、
てげ畑をやって得られた大きな収穫の一つでもあると思っている。

然し、土と戯れる歓びを感じれば感じる程、
農とは一定の距離を置きたいと強く思うのだ。
これを主にしてしまうと全てをこれに絡め取られてしまうから。
自分にとってこれは遊びであり、
実験・観察対象であるのに留めておきたいと思うのだ。

181124-5=ハツカダイコンとイワシみりん干し aPBR
▲今日の賄い昼食。ポンと魚一つ置くより格段に彩りがよくなる。

このような体験を通して、
無農薬有機農法で農に従事する人々−−屋久島にもとても沢山いらっしゃる−−に対して、
益々深く尊敬の念を抱くようになった。
それだけでもこう云う事を囓ってよかったと思いつつ、
食卓でカリッとハツカダイコンを生で囓ってみた。(ち)



何の模様?

さて、
これは何の模様?

181123-41=サツマニシキ aONA県道up

答えは……

181123-41=サツマニシキ aONA県道
▲サツマニシキ。

こんなにカラフルだけど、蛾の仲間。
サツマニシキ
なんてよく名付けたなぁと感心してしまう華やかさだ。

180711-32=サツマニシキの終齢幼虫 a庵前庭 180711-33=サツマニシキの終齢幼虫 a庵前庭
▲序でに終齢幼虫。成虫に負けず劣らずカラフル。当時その幼虫とは知らずに写真に収めていた。

朝散歩に出るようになって随分経つが、
道すがら日々自然と接するのは精神衛生上よいように思う。

この様なものに思い掛けず出会える楽しみ、悦びは、
実は絶える事なく無限と云っていい程
実はこの周りのそこここに隠れているのだ。

さて、明日は何が感動を与えてくれるかな? (ち)



恥じらうように。

今年も、
漸く、
申し訳程度に、
恥じらいを見せるモ岳。

181123-32=モ岳谷筋紅葉fmいわさきH私道

今年も谷筋に、
恐らくはカエデ系であろう紅葉が、
上下に伸びてきている。(ち)



海の色は何色?

今更ですが。

青?

181122-21=前庭海fmPBR

確かに、ここまでは青。
でも……

181122-23=前庭海fmPBR

ここまでになると「銀色」。
更に近付くと……

181122-22=前庭海fmPBRup

見紛うこと無く銀色。
煌めく銀鱗。

雨の夜から一夜明けた今日は好天。
広間の室温も30度に。
近いようで遠い冬。(ち)



とびづけ。

さて、
春牧とび魚祭りから戻ったのが、
その後買物に行ったりしていたので夕方になり、
そこから‘例の作業’に入りました。

181111-42=トビウオ a庵厨房
▲どぉ〜んと25尾!
 
先ずは25尾の鱗を全て落とす。
シンクの排水溝のストレーナーが溢れる程鱗が溜まってしまう。

181111-44=トビウオ組み体操 aPBR
▲鱗取り終わったー! ので組体操。崩落注意!

その後先に3尾分造って、
温泉へ(←どーでもいい)。
たらふく造りを食べた夕食後、
機械のように流れ作業で背から半割にして開き、ワタを出す。
全部終わったら一つ一つ手で塩していく。
で、冷蔵庫に。
朝から晩まで自身もとび魚祭りでトビウオ漬けの1日。

翌日。
なんと曇り後雨。

181112-3=曇り空fmPBR
▲本日(181112)の前庭と太平洋と曇り空……。これぢゃ、外に干せない……。

已む無く部屋干し。
魚干すのに部屋干し用洗剤は無いので使わない
(まぁ、外に干しても臭いんですけどね)。
それを部屋干しすると部屋が浜みたいな臭いになる。

さらにその翌日。
腫れ。
半日程陽に当てて干す。

181113-22=中トビ(トビウオ)一夜干し a庵前庭
▲干物ネットの中にずらっと並べられたトビウオ開き。

そして完成。

181121-12=自家製塩トビ aPBR 181121-11=自家製塩トビ aPBR
▲美味しそうに干せたのを直ぐに冷凍保存してました。

確かに安くは購入出来たのですが、
その後の手間を考えると市販の塩トビ開きと同じ位かな、と。
自分で作ったと云う付加価値を認めてナンボなのかも。

でも……
きっと来年は40尾いってみようと思う。
そして、今回はやらなかったけどみりん干しを亦た作りたいなぁ……。(ち)





赤ちゃん取り違え的事件。

赤ちゃん取り違え的事件。

少し前に、病院側のミスで赤ちゃんを取り違えて
何十年か経ってそれが判って……と云うニュースがありました。
親も子も他の兄弟と似てないねぇ似てないねぇと云い続けてきて、
遂にDNA鑑定で判明したそうです。
結果的には血が繋がっていないので似て無くて当然なんですが、
それでも親はその子に、我が子として愛情を注ぎ続けて育ててきたのでしょう。

翻って庵での話。
このBLOGでも何度か紹介したが、
コンポストの堆肥を畑に蒔いたら
その中に入っていた種子から自然に生えてきたバターナッツ
実が付いて緑と黄緑の柄が出て来て、
それが段々ベージュになって……の筈だった。
ところが何時まで経っても緑柄の儘で、
おかしいなぁ、何時ベージュになるんだろう……と思っていた。
その後も幾つも実が付いて、
もういい加減色が変わってもいいだろう時期が過ぎて久しくなったある日、
幾ら何でもおかしいと思い始め、Internetで調べてみた。

すると、何と云う事でしょう……
何処をどう調べてもそれはバターナッツなんかぢゃ無く、
島カボチャ」以外に考えられない事が判明。

181101-1〜-3=島カボチャの花と実 a枕流庵奥の奥畑
▲バターナッツでは無いと判明した島カボチャの11/01現在の様子。都合9つの実が付いている。

つまり、以前バターナッツを食べたので
種子はそれに違いないと‘思い込んでいた’のだった。
それでバターナッツの、バターナッツが、バターナッツ……と
毎度毎度散々触れ込んで来たが、
間違いである事が判明。

大変申し訳無く、この場を借りてお詫びしたいと思いますw

181119フリー写真素材=謝罪会見
▲本当に申し訳ありませんでしたっ!

さて、
そのバターナッツ改め島カボチャ(‘改め’ぢゃない、元からそれは島カボチャだって!)、
4つ程のヘタの部分が枯れて変色してきたので、遂に収穫することに。

181118-42=島カボチャ濃緑色ヘタ a庵奥の奥畑 181118-43=島カボチャ濃緑色ヘタ a庵奥の奥畑
▲こんな濃緑色のヘタが……

181118-41=島カボチャ枯れヘタ a庵奥の奥畑
▲こんな色に変わったら収穫のサインらしい(地元の有機農業農民知人談)。

181118-44=島カボチャ枯れヘタカット a庵奥の奥畑
▲チョッキン!!

一般的に授粉後45〜50日で収穫と云われていたが、
2か月をゆうに超えていたように思う。

181118-63=収穫島カボチャ avc K帯 aPBR
▲今回の収穫。白いのは長さ11cm程のガラケー。大きいものは3倍近くある。

これを暫く寝かせて熟成させるそうな。
早穫りで1〜2か月は保ち、
遅撮りだと味は落ちるが半年近く保つそうだ。
2週間程したら食してみようと思う。

発芽してから数カ月の付き合いだったが、
程なくフィナーレを迎える。

バターナッツだと信じて育てて収穫されたものは別物だったが、
それでも収穫の喜びはいいものだ。

181118-64=収穫島カボチャ,笑顔 aPBR
▲今の気持ちは……こんな感じかなw

来年はバターナッツの種を取り寄せて‘自分で’蒔いてみようっと。(ち)



正解は……

過日の「Gess what?」。
沢山のご回答を有難うございました。
本当に、とても嬉しかったです(0ぢゃないかとヒヤヒヤしていたので)。

先ずは、正解の写真をご覧に入れましょう。

181105-42=バナナの葉(部分寄り) a庵果樹園

これです。

えっ?! 寄りすぎ?

181103-11=バナナの巻き葉 a庵果樹園
▲ここまで退けば判りますよね?

そう、正解は……

181105-41=バナナの葉 a庵果樹園
▲これっ!

181103-12=バナナの葉 a庵果樹園

ばにゃにゃ〜!
バナナの巻き葉だったんでした〜♪

Limicaさんがほぼ正解でした!
おめでとござましたっ!!
屹度おうちの周りに厭と云う程バナナの木が生い茂っている
北国にお住まいで毎日見飽きているんでしょうねw

キュッと巻いた棒状で出て来て
それが段々弛んで開く。
折りたたみ傘のように。
但し何時の間にかw

未だ未だ小さい幼木だけど、
何時の日か……ふふふっ。
美味しいバナナをたらふく喰える日が来るのを
心待ちにしている昨今です。(ち)



上弦の月。

夕闇が
慌ただしくやって来る頃。

181114-3=上弦の月

上弦の月が、
秋の黄昏を淋しく背負う。(ち)


冬一番。

冬を彩るツワブキの花が咲いていた。
初花。

181110-5=ツワブキの蕾 a枕流庵B坂

ある日気付くと蕾が鈴なりになった茎が、
葉の下から頭を擡(もた)げようと支度をしていた。

181110-11=ツワブキの蕾 a庵果樹園

それからほんの数日であちこちで蕾を見掛けるようになった。

181110-14=ツワブキの蕾 a庵果樹園

と、思っていた矢先に、
前庭で今季の一番花。

181113-12=ツワブキの初花 a庵前庭

181113-13=ツワブキの初花 a庵前庭

つい1週間前まで蝉が鳴いていたのに、
未だ日中は短パン、Tシャツで過ごせるのに、
もう冬告げか……。

「一応、秋もお出ししましたからね」
と申し訳程度に用意された秋。
今年はそんな気にさせられるような秋だった。(ち)



雨近し。

そう云えば、
‘雨の島’とか呼ばれたりするんだっけ?

181112-3=曇り空fmPBR

久々の雨の前触れ。(ち)




FFF!!!

春牧でとび魚祭り(The Flying Fish Festival)がありました。

181111-201=春牧とび魚祭り看板 a春牧グラウンド

昨年も訪れたので2年連続。

今回の主目的は、
去年売り切れて換えなかったトビウオの購入。

今年は開場時刻に入り
真っ先に販売テントに並んだ為、
無事購入出来ました。

181111-207=春牧とび魚祭りトビウオ(中トビ) a春牧グラウンド
▲中トビを25尾下さい。1人20尾までだったので知り合いにも並んで貰う。もっと買えば良かった……。

これを買って帰って開きにして天日干しするのだ。

181111-204=春牧とび魚祭りトビウオ造り実演 a春牧グラウンド 181111-205=春牧とび魚祭りトビウオ造り実演 a春牧グラウンド 181111-206=春牧とび魚祭りトビウオ造り a春牧グラウンド
▲トビウオ刺身の実演試食♪

味見もさること乍ら、
両氏さんの捌き方で新たな発見が!
勉強になりましたっ!

181111-214=春牧とび魚祭り会場風景 a春牧グラウンド
▲快晴で沢山の人出!

会場では謡有り踊りありワークショップあり出店ありで大いに賑わっていました。

181111-209bks=春牧とび魚祭りトビウオ漁顔填め a春牧グラウンド
▲こんな顔ハメも!! 美術の先生の力作だそうな。

この顔ハメ見て、
今迄話には聞いた事があったけど、
トビウオ漁ってこんな雰囲気なんだとイメージが湧きました。

その他にもガタンコ(小トビ)開きの塩焼きが振る舞われたりと、
盛り沢山なイヴェントでしたが、
時間が経つに連れ{ち}は段々そわそわして来ました。

購入した中トビを今日中に開いて(幾つかは刺身に)、
塩しなければならないのがその理由。

181111-41=トビウオ a庵厨房
▲ワタシたち、待ってま〜す!! ……-_-

塩トビ開き作りは次回に。(ち)


よりよい眺望を求めて。

いい景色に出会うために、
色んな所に出向き最高の場所を探し求める−−。
ロケハンですね。

庵のバックに控えるモ岳連峰、
その朝焼けはとても心を打つ景色だけど……

181029-14=朝焼けのモ岳連峰fm奥之院
▲う〜ん、真ん中の枝が邪魔して折角の景色が……

全体が見える場所……?
屋根の上?
朝っぱらから?
ちょっと……。

あっ、そうだ!(閃)

181105-13=朝焼けのモ岳連峰fm庵奥之院
▲これで全体が!

撮ってる場所は変えずに……

181108-2=クスノキ伐採大枝 a庵奥の奥畑
▲邪魔者を落としたのでした。

ちょっと登ってギィコギィコ。

これまでも海側ではやった事がありますが、
ここではこんな解決法が使えます。(ち)



ピンクモグラタンク

{ぷ}にモグラタンクって云ったけど通じなかった……(苦笑)
自分でもずっと子供の時に再放送で観た位で詳しくは知らないんだから
しようが無いか、と。
兎に角、頭にドリルが付いている車両が
穴を掘りながら進んで行く乗り物と理解して貰えればいい(多分。ネットで調べてみて下さい)。

さて、
この時期になるとピンクのモグラタンクがあちこちで見られる。

181024-3=サキシマフヨウの蕾 a庵下県道
▲穴がほげそうな形でしょ?

実はこれ、サキシマフヨウの蕾。
これがふわっとしたピンクの花になる。

181023-21=サキシマフヨウの花 a庵下県道
▲こんな花や……

181023-22=サキシマフヨウの花 a庵下県道
▲こんな花や……

181106-2=サキシマフヨウの花 aONA県道
▲こんな感じで花が咲き……

181101-81=赤い雌蘂先端のサキシマフヨウの花 aAC裏道 181101-82=赤い雌蘂先端のサキシマフヨウの花 aAC裏道
▲中には雌しべの先っちょが赤い個体なんかもあったりして……

今、島のそこかしこでこんなピンクの花が溢れている。

181106-3=満開のサキシマフヨウの花 a庵下県道
▲‘咲き乱れている’と云う表現はこのためにあるのかもと思った。

秋の屋久島を彩る花のひとつである。(ち)




最先端技術を見た!

今回は何と当日朝知った。
ラヂヲニュースで。

ロケット打ち上げ。

H2Aロケット40号機。
もう40号機。
今回は温室効果ガスの観測技術衛星「いぶき2号」と、
アラブ首長国連邦(UAE)地球観測衛星「ハリーファサット」を搭載。
他所様のお仕事を受注する日本の航空宇宙技術力とは一体……。

今回は図らずも最先端打ち上げ技術を垣間見ることが出来た。


※再生開始後、画面右下の全画面ボタンをクリックしてご覧下さい。

SY技術。
こんな離れた場所にある障害物をmm単位で除ける技術には、
海外からも信頼されるのだろう。

……と、こんな動画を作るゆとりが出来る程
最近は回数が多くなったロケット打ち上げ事情である。(ち)




Guess what? (これ、な〜んだ?)

これな〜んだ?

181026-12
▲これです。

181026-11
▲向きを変えてみましょう。

181026-13
▲もう一寸引いてみましょうか。

BLOGコメントでどんどんご回答をお寄せ下さい。
但し、非屋久島出身/在住者に限らせて頂きます。
正解は後日、当BLOGで。
回答無くして正解発表無し!(ち)


ちょい秋?

漸くススキの穂が開き始めた。

181022-21=開き始めススキの穂 aAC裏道

でも……
セミは未だ鳴いている。

秋は来たのか未だなのか? (ち)




山から海へ。

10月も下旬に入ると、
夕陽も海に沈むようになる。

あ、勿論、弊庵の‘前庭から見て’の話。

181020-61=落陽fm庵前庭
▲「寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮れ」(JASRAC 許諾第0997473900号)

あっと云う間に沈んでいくを追っていてふと気付くと……

181020-62=落陽fm庵前庭
▲大きく拡がるグラデーションにただただ圧倒される。

あの暑かった夏が懐かしく思わせるような秋が、
ゆっくりと
静かに
去り難き季節の背を押してきている。(ち)




今更の‘生まれて初めて’

生まれて初めてヘビを捕まえた。

181019-23=◆の幼蛇 aPBR

朝、裏の小屋へ行ったら入口脇でヤモリで朝食中。
恐れ戦く。

子供の時からヘビが大の苦手。
祖母の家の近くの道端をヘビが這っているだけで、
それが徒競走の本番なら間違いなく優勝するであろう猛スピードで
50m先迄走る程。

大きくなるにつれ殆どヘビと会う機会もなくなったが、
この地に移り住んだら好むとこの混ざるに拘わらず頻繁に邂逅の機を得る。
毒蛇ならいざ知らずアオダイショウのような無毒且つ大人しいヘビの存在を知り、
次第に好きに……はなってはいないが、
少なくとも徒競走の選から漏れる程には落ち着いてきた。
裏の小屋の屋根裏やそこから散歩に出ているアオダイショウなら
−−姿さえ見えなければ−−一つ屋根の下で眠れるようにもなったようだ。(他人事表現的現実逃避)

181019-24=◆の幼蛇 aPBR

そして今朝を迎える。
最近マムシの出没話を温泉でよく耳にしたり地元の知人がマムシに咬まれたりと、
例年に無くマムシ話に花の咲くので心の隅に緊張を僅かばかり蓄えていたので、
若しやマムシ?! と驚いた。
これを‘今’排除せねば後々厄介なことになると考え、
儂がやらねば誰がやると大いに己を鼓舞して火鋏と長柄箒を両手に挑みかかり、
捕獲。
プラ容器に取り敢えず収めた。

自分の行いとは思えなかったが、
口から未だヤモリの後ろ脚と尻尾が出ているような状態で、
例えこれがマムシで飛び掛かられても今は咬めないだろうと、
極めて計算高い戦略があっての攻撃だったのだ。

斯くして囚われの身となったこのヘビの正体を尋問……は出来ないので、
朝から知り合いに訊いたり、ネットで調べたりしてはいるが
未だ確証が持てず広間に容器を置いて眺めている。
ただ少なくともマムシでは無さそうな事は特徴から判ってきて、
取り敢えず戒厳令を敷く必要が無くなったのは助かった。

181019-27=◆の幼蛇 aPBR
▲大人しくしてて、近くでよくよく観ると結構可愛い顔……い、いや、ヘビです。

苦手なものを少しずつ減らしていくのは、
今迄覆いを掛けてきたものから一つ一つそれを剥がして、
新しい世界へと踏み込む事に他ならないが、
幾つになっても楽しいものだ。

但し、この世界にまで踏み込むには、
人生、余りに短すぎる。
もう少し心地よさそうな所の扉を開きたいと思う。(ち)



フルーツ3植。

島内の植物の苗無人市で買った観葉植物としてお馴染みのモンステラ(Monstera)の苗を植えた。

181014-1=モンステラの苗 a庵前庭

181014-33=モンステラの苗植え a庵客室前庭

荒れ地の切り払い作業のバイト先で頂いたピタンガ(Pitana)とジャボチカバ(Jabuticaba)の苗を植えた。

181014-41=ピタンガの苗植え a庵果樹園
▲ピタンガの苗。

181014-44=ジャボチカバの苗植え a庵果樹園
▲ジャボチカバの苗。

それぞれ数年から10年で、
モンステラはバナナとパイナップルを混ぜたような、
ピタンガはアセロラのような、
ジャボチカバは幹に直接巨峰のような、
実をそれぞれつけるらしい。
ぃゃ、つける。

問題はそこまで保つか、だ。
ぃゃ、自分が、だ。(ち)





朱い三日月。

夜。
20時半。
西南西東シナ海海上。

181013-21=朱い三日月fm庵前庭

胸がざわめき、
足元が揺らぎ定まらなくなった−−。(ち)




あれから45分……

台風の目から45分位でこの世界。


※再生開始後、画面右下の全画面ボタンをクリックしてご覧下さい。

激しい吹き返しで、先刻の陽射しや青空の事を思い出せない。

車も横転……

180930-1=台風24号通過時のPBANPB a庵前
▲……したかと思ったら、写真の自動方向判別が間違っていただけだった……ほっ。

180930-2=大時化の前庭海fmPBR
▲吹き返し前に垣間見えた海も、大波ザッパンザッパン。

繰り返される停電の波の方が余程痛手だったけど……w
と云う訳で漸くBLOGもアップ出来ました。(ち)



台風の目

現在、台風24号真っ只中。

台風の目に入っています。


※再生開始後、画面右下の全画面ボタンをクリックしてご覧下さい。

この後吹き返しが可成り強く吹くと思います。
南屋久島ではこれからが‘本番’です!!

180930-PNG1=台風24号,KUM台風の目の中
▲ど真ん中!(気象庁台風情報より)

180930-PNG2=雨雲に囲まれるTNEKUM,雨雲ズームレーダー
▲ここから中に入って来ないでっ!! 砦感溢れる雨雲。(Y!雨雲ズームレーダーより)

この後、逐次写真や動画を追加します。


※再生開始後、画面右下の全画面ボタンをクリックしてご覧下さい。

内地の皆様お気を付け下さい。(ち)



BNSそれから。

バターナッツ(Butternut Squash)。
その後どうなったのか−−。

先回以来、
雌花もちょくちょく咲いていたし、
雌花になる‘予定’のものも多々見付けられるようになった。

180929-PNG1=Excel表「バターナッツちゃん」
▲本日迄に550程の花が咲いたが、雌花は全体の3.44%。最初よりは増えたとは云え、ジェンダーギャップ世界ランキング114位('17年)になった何処かの国を彷彿とさせる。

このところ咲きはしないものの、
予備軍はポツポツと芽吹いてはいる。

180903-18=バターナッツの雌花蕾 a奥の奥畑
▲最初、蔓からぷっくりとした花茎が出て来て蕾を着ける。

180903-17=バターナッツの雌花蕾 a奥の奥畑
▲近くで見ると、あぁ、ここが膨らんで実になるのだなと、花が咲く前から雌花である事が判る。雄花のひょろっとした花茎と較べると対照的だ。

180903-16=バターナッツの雌花蕾 a奥の奥畑
▲徐々に蕾が大きくなってきて……

180903-12=バターナッツの雌花と実 a奥の奥畑
▲軈て雌花が咲く。

180903-11=バターナッツの雌花 a奥の奥畑
▲雄花を採ってきて雌蘂に授粉すると……

180903-13=バターナッツの萎み雌花と実 a奥の奥畑
▲上手く受粉すると花が萎んだ後、花茎が膨らみ出して、実っぽくなってくる。

180903-15=バターナッツの実とCF手 a奥の奥畑
▲日に日に大きくなってくる。(09/03)

180922-22=バターナッツの実 avc CF's手 a奥の奥畑
▲こんなに大きくなった!!

180922-21=バターナッツの実x2 avc 携帯端末 a奥の奥畑
▲こんなのが、本日時点で8つあるのを確認。真ん中の携帯端末は長さ106mm。

180922-23=バターナッツに覆われる奥の奥畑 a庵奥の奥
▲てげ畑全体を覆うかのように蔓延(まさに!)したバターナッツのつる。

調べると実が着いて40日程でベージュになって収穫時を迎えると云うが、
それまで腐らず、猿や虫に取られず喰われず、
陽射しの少ない中でうまく育ってくれると嬉しいのだが……。
勿論中には結実に至らず
枯れて実を落とすものも少なからずある。
その日まで毎朝、花の数を数えて
実の下に敷き藁をして観察を続ける心算だ。(ち)



本日の夕焼け。

180927-31=夕焼けfm庵前庭
▲本日(180927)の夕焼け。

久し振りに焼けた。
思えば今夏は1、2回しか夕焼けらしい夕焼け見れなかったなぁ……。(ち)



今日は何の日?

ヤフオクで出品者情報を確認しようとすると画像認証を要求される。
画像上の文字列を見て入力するもので、
いつも全く意味を持たないがランダムに表示されるが、
ごく稀に……

180924-1=Y!億画像認証「ちかんのひや」on MBA aPBR

そ、そんな日……あるんだ……。

AIのいたずら?! (ち)



H2B#7

2018.09.23 02:52。

H2Bロケット7号機(こうのとり7号機搭載)の打ち上げ。
尾之間(おのあいだ)から見物。


※再生開始後、画面右下の全画面表示をクリックしてご覧下さい。

地上からの流れ星。(ち)




9.21。

宿をやっていれば22周年記念日だった日。

嘗てこの日は、満員のゲストにお祝いして貰った事もあったし、
僅か3人しかいない時もあった。
それは、屋久島の栄枯盛衰を反映したものだったり、
それにほぼ比例していた庵の浮沈だったり、
主の努めの度合いだったり、
単に曜日の並びだったりと様々な理由に因る。

180916-41=夜の枕流庵PBRfm庵前庭
▲朱い三日月が西の水平線のすぐ上にあるよと云われ、慌ててカメラを取りに屋内に戻り、三脚にセットして再び前庭に出た時、水平線があるらしき位置の上は暗闇になっていた。がっかりしてふと振り返ると、切り取られたようなラウンジが朱い月の代わりのように闇に浮かんでいた−−。

振り返ってその意味をぢっくり考える2度目の日が今年も巡ってきた。
履き違えずに意味を捉えた時、ここを再び興す時なのかも知れない。
その時が遠からず訪れる事を願いたい。(ち)
 


あれっ?! 生きてたんだ!

バターナッツの花を数えに裏のてげ畑へ。

すると……

180914-12=ミョウガの新芽 a庵奥の奥畑
▲あれっ?! これはもしや……

元ゲストのHさんから勧められて以来
前々から植えたかったけど苗に出会えず。
ところが6月の島抜け時に百均で発見!
2〜5月の植え付け時期を過ぎてたので(つまり売れ残り)ダメ元で買って、
7月半ばに植えてみた。

それ故期待していなかったが、
昨日ふと見ると‘らしき’若芽が畝の上に。

今年は実(花穂)はならないだろうけど、
株が残って来年豊作だといいな、と。

で、これ、ほら、何て名前だっけ、えーっと、あれだよね、あれ……あれっ? (ち)

180914-13=ダイソーミョウガの苗パッケージ aPBR



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[ち]or[ぷ]@Chinryuan

Author:[ち]or[ぷ]@Chinryuan
屋久島の最南端、屋久島で最も天候気候のいい所のひとつ、尾之間(おのあいだ)にあるゲストハウス、枕流庵(ちんりうあん)です。
屋久島の知られざる事実やさりげない情報、枕流庵の楽しい話題や出来事を、書ける時に書いていきたいと思います。
また併せて枕流庵HP枕流庵顔本頁も是非ご覧下さい。
取り上げて欲しいテーマ等ありましたら、HP経由でmailにてお知らせ下さい。
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