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野菜。

今朝、
尾之間温泉に朝風呂に行ってアコプへと歩いていたら、
道沿いの段々畑で、
地元のオジが畑仕事をしていた。

一寸見ていたら声を掛けられ、
「キャベツ持って行く? 置いといてやるから帰りに持って行き」
と云われた。
遠慮したが、いっぱいあるから、タマネギも、と。
礼を云ってアコプへ。

帰りに通ったらオジは見当たらず、
当たり前のように畑の入口にキャベツと大きなタマネギが茎(と云うのか?)毎置かれていた。

190411-1=新タマネギとキャベツ aONA温泉通り沿い段々畑入口
▲大きなタマネギ! 茎付きキャベツ!!

その場に何気なく置かれている‘在り方’に惹かれるものがあり、
一切それに手を振れず思わずシャッターを切った。
自然で、ライヴだと感じたのだ。

そんな自然なライヴの中か端っこかは分からないが、
そこに深く身を沈めて
日々を生きているのを実感しつつ感謝し、
帰途に就いた。(ち)




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今朝の臨時滝

いつからか、誰が呼んだか臨時滝。

明け方、しっかり降った雨で姿を現した。

190328-12=鈴岳臨時滝fm庵裏農道
▲今朝の臨時滝。鈴岳の岩肌を滑り落ちる。

190328-11=鈴岳臨時滝fm庵裏農道up
▲実は結構大きそう。

何時の日かその場に行ってみたいと思う。
ドローンが私を吊り下げられるようになったら、ね。(ち)



南屋久島冬景色。

冬の柔かな陽射しを一身に集めて力強く存ろうとしている。

190108-1=イヌビワの実 aONA県道[民宿]朋前
▲イヌビワの実。

屋久島の自然は、
冬に真価を発揮するように思う。(ち)



上弦の月。

夕闇が
慌ただしくやって来る頃。

181114-3=上弦の月

上弦の月が、
秋の黄昏を淋しく背負う。(ち)


朱い三日月。

夜。
20時半。
西南西東シナ海海上。

181013-21=朱い三日月fm庵前庭

胸がざわめき、
足元が揺らぎ定まらなくなった−−。(ち)




夏と秋のせめぎ合い。

何年住んでも見極めは難しい。
夏と秋の境目。

180831-34=入道雲と前庭海fm庵前庭
▲August 31st.

180901-32=ヒガンバナの花 aAMK坂下
▲September 1st.

空気が変わった−−と云うような
微かな兆しに気付く心を持ちたい。(ち)


ミルフィーユ

カラフルミルフィーユ。

180828-2=畑と太平洋fm耕地整理記念碑 aONA

海も空も雲も緑も土も、舗装道路の白線さえも、
日毎、刻一刻と色、表情を変えていく。
重層の、行き交うような移ろいを名残惜しく思う心が
美しさを紡ぎ出しているのかもと、
ふと思う朝。(ち)


2018年になってしまいました。

今年の初日の出は去年よりは若干早く雲間から顔を出してくれました。

180101-114=2018初日の出(08)fm耕地整理記念碑下農道

そして−−例によって南屋久島限定ですが−−、
風が無く去年程寒くは無い穏やかな一日でした
残念乍ら月曜日で初湯は昼からとなりましたが。

171230-42=注連縄 aONA温泉玄関

翌2日も好天に恵まれたので、
珍しく遠出してみました。

180102-2=ツワブキの花の影on葉 a谷崎鼻園地

1年も冬眠していると起き出すのもなかなか大変です。

その分皆さんのご活躍をお祈りしています−− (ち)



月と星。

夏ならそろそろ夕方かな、と思う時間でも
すっかり陽も落ちて真っ暗になって、急に冷え込む。
でも、
早い時間から満天の星やエッジの鋭い月を眺めることも出来る。

何でも今夜は金星と三日月がかなり近いところに上がるそうだ。
昨日の予報では今夜は少し天気が崩れそうだったので、
昨夕(18時半頃)1日早めに南の天に頭を上げてみた。

161202-62=三日月と金星fm枕流庵前庭
▲宵の明星(左上)と対峙する三日月(右下)。
月「ゃぁ、久し振り!」
金「ぃゃ、普段ずっと見えてるし……」

張り詰める冷たい空気が月の縁を研ぎ増すように思え、
暫し見入ってしまった。

ゲストのいない日々、
メンテナンスに明け暮れて
気付けば何時の間にか師走になっていた。(ち)


淡い色の熱帯魚のような。

先日、ゲストが全然来ないので、
ヤケクソで、
以前北海道のゲストのLさんに買って来て貰ったラム肉でジンギスカンを
{ぷ}と前庭でやった(ヤケヒツジか……)。

160518-16=ジンギスカン a前庭up

うっかりすると気付かない程緩やかに辺りが暗くなりかけた19時頃、
ふと前庭の先に広がる太平洋上に目を遣ると、
淡い色の熱帯魚のような夕焼け雲が
マイペースで泳いでいた。

160518-22=サーモンピンク夕焼け雲fm前庭

溶けて消えてしまいそうな淡さなのに、
見る者にこんなにも強く印象づけて行ってしまうんだな、と思う。
次は74年後に訪れる
彗星か皆既日蝕に対する名残惜しさと同じような
気持ちを抱かずにはいられなかった。(ち)




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[ち]or[ぷ]@Chinryuan

Author:[ち]or[ぷ]@Chinryuan
屋久島の最南端、屋久島で最も天候気候のいい所のひとつ、尾之間(おのあいだ)にあるゲストハウス、枕流庵(ちんりうあん)です。
屋久島の知られざる事実やさりげない情報、枕流庵の楽しい話題や出来事を、書ける時に書いていきたいと思います。
また併せて枕流庵HP枕流庵顔本頁も是非ご覧下さい。
取り上げて欲しいテーマ等ありましたら、HP経由でmailにてお知らせ下さい。
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