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上弦の月。

夕闇が
慌ただしくやって来る頃。

181114-3=上弦の月

上弦の月が、
秋の黄昏を淋しく背負う。(ち)


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朱い三日月。

夜。
20時半。
西南西東シナ海海上。

181013-21=朱い三日月fm庵前庭

胸がざわめき、
足元が揺らぎ定まらなくなった−−。(ち)




夏と秋のせめぎ合い。

何年住んでも見極めは難しい。
夏と秋の境目。

180831-34=入道雲と前庭海fm庵前庭
▲August 31st.

180901-32=ヒガンバナの花 aAMK坂下
▲September 1st.

空気が変わった−−と云うような
微かな兆しに気付く心を持ちたい。(ち)


ミルフィーユ

カラフルミルフィーユ。

180828-2=畑と太平洋fm耕地整理記念碑 aONA

海も空も雲も緑も土も、舗装道路の白線さえも、
日毎、刻一刻と色、表情を変えていく。
重層の、行き交うような移ろいを名残惜しく思う心が
美しさを紡ぎ出しているのかもと、
ふと思う朝。(ち)


2018年になってしまいました。

今年の初日の出は去年よりは若干早く雲間から顔を出してくれました。

180101-114=2018初日の出(08)fm耕地整理記念碑下農道

そして−−例によって南屋久島限定ですが−−、
風が無く去年程寒くは無い穏やかな一日でした
残念乍ら月曜日で初湯は昼からとなりましたが。

171230-42=注連縄 aONA温泉玄関

翌2日も好天に恵まれたので、
珍しく遠出してみました。

180102-2=ツワブキの花の影on葉 a谷崎鼻園地

1年も冬眠していると起き出すのもなかなか大変です。

その分皆さんのご活躍をお祈りしています−− (ち)



月と星。

夏ならそろそろ夕方かな、と思う時間でも
すっかり陽も落ちて真っ暗になって、急に冷え込む。
でも、
早い時間から満天の星やエッジの鋭い月を眺めることも出来る。

何でも今夜は金星と三日月がかなり近いところに上がるそうだ。
昨日の予報では今夜は少し天気が崩れそうだったので、
昨夕(18時半頃)1日早めに南の天に頭を上げてみた。

161202-62=三日月と金星fm枕流庵前庭
▲宵の明星(左上)と対峙する三日月(右下)。
月「ゃぁ、久し振り!」
金「ぃゃ、普段ずっと見えてるし……」

張り詰める冷たい空気が月の縁を研ぎ増すように思え、
暫し見入ってしまった。

ゲストのいない日々、
メンテナンスに明け暮れて
気付けば何時の間にか師走になっていた。(ち)


淡い色の熱帯魚のような。

先日、ゲストが全然来ないので、
ヤケクソで、
以前北海道のゲストのLさんに買って来て貰ったラム肉でジンギスカンを
{ぷ}と前庭でやった(ヤケヒツジか……)。

160518-16=ジンギスカン a前庭up

うっかりすると気付かない程緩やかに辺りが暗くなりかけた19時頃、
ふと前庭の先に広がる太平洋上に目を遣ると、
淡い色の熱帯魚のような夕焼け雲が
マイペースで泳いでいた。

160518-22=サーモンピンク夕焼け雲fm前庭

溶けて消えてしまいそうな淡さなのに、
見る者にこんなにも強く印象づけて行ってしまうんだな、と思う。
次は74年後に訪れる
彗星か皆既日蝕に対する名残惜しさと同じような
気持ちを抱かずにはいられなかった。(ち)




クリア

朝から久々に、
ここがそう云う土地柄だと忘れかけていた人々に念を押すように雨が降って、
それが止んで昼前から突然、
台本を見誤って出番を間違えたような陽射しが降り注ぎ始めて、
午後から寝過ごした当番が慌てて全開スイッチを押してしまったように、
樹々の枯れ枝を吹き飛ばすような強風が吹き荒れた後、
ブームが去ったような虚しい明るさが取り残された夕刻。

空気が澄んで、
彼だけのために準備されたような青空に
モ岳がくっきりと、
姿を現していた。

160309-11=モ岳fmONA温泉通り
▲本日のモ岳。尾之間温泉通りから。

温泉上がり、何だかそれに励まされたような気持ちで家に帰る。(ち)



留守番キャベツ。

少し前、

我らがw尾之間(おのあいだ)温泉から出ると、
隣に駐めてある誰かの車のフロントガラスのワイパーの所に、
キャベツが黙って大人しく座っていた。

160115-1=キャベツ on車

温泉から先に上がった車の持ち主の知り合いが、
自分の所で穫れたキャベツを1つお裾分けしたことは、
誰の目にも明らか。

袋にも入れず無造作にポンと、
それを気にするどころか軽く感謝する関係性、
盗難の恐れなんて微塵もない地元環境−−
そこからいろんな情報が一気に発信されていた。

警戒や緊張を強いられない
こんな長閑で温かい所に気付けば20年以上も住んでるんだなと、
温泉上がりのポカポカした暖かさのせいだけでなく
心がゆっくりとほぐれていった。(ち)



朝モ岳。

グッモーッチョム岳!! from尾之間(おのあいだ)

151120-41=ONA地名石碑とモ岳

(ち)



Profile

[ち]or[ぷ]@Chinryuan

Author:[ち]or[ぷ]@Chinryuan
屋久島の最南端、屋久島で最も天候気候のいい所のひとつ、尾之間(おのあいだ)にあるゲストハウス、枕流庵(ちんりうあん)です。
屋久島の知られざる事実やさりげない情報、枕流庵の楽しい話題や出来事を、書ける時に書いていきたいと思います。
また併せて枕流庵HP枕流庵顔本頁も是非ご覧下さい。
取り上げて欲しいテーマ等ありましたら、HP経由でmailにてお知らせ下さい。
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