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無農薬レモンジャム作り。

{ち}の父親が作った無農薬レモン。
沢山穫れたと送って呉れる。
他にも無農薬ユズ、
無農薬ナツミカンも。
レモンは何十個とあったが、
小粒。
最大の物でも市販のより小さい。

190106-106=SUZ産無農薬レモンユズ aPBR
▲小粒で丸っこいレモン。右奥のが最大の物だった。左奥は無農薬ユズ。

それにしてもレモン。
飲食をやっていると無いととても困るけど、
常に1個あればいいもので、
一度に沢山あっても……。
そこでちょっとお裾分けして、
後はジャムを作る事に。
実は、レモンジャム作りは2年振り2度目。
先回のは煮詰めすぎたのか硬めだったので
今回はもう少し軟らかく作ろうと。

190105-105=レモン剥き皮forジャム作り aPBR
▲先ず、レモンの表面の皮を包丁で剥く。剥いて水に浸す。これもジャムに使う。

190105-103=皮剥きレモンforジャム作り aPBR
▲残った白い皮を手で剥く。

190105-101=皮剥きレモンforジャム作り aPBR
▲ラグビー型で無い丸型のもの中心なので剥き身はみかんみたい。

190105-106=レモン種取りforジャム作りbyぷゅ aPBR 190105-107=レモン種取りforジャム作りbyぷゅ aPBR 190105-109=レモン種取りforジャム作りbyぷゅ aPBR190105-108=レモン種取りforジャム作りbyぷゅ aPBR
▲次に実をカットして種子を穿り出す。これ、結構手間が掛かる。

190105-110=レモンの種子forジャム作り aPBR
▲摘出した種子。これもジャムを煮詰める時にとろみを付けるペクチンを得る為に一緒に入れる(一部は庵果樹園に蒔くべく除けておく)。

190105-111=レモン果汁forジャム作り aPBR
▲種子を取る時に出てしまった果汁も勿論一緒に煮詰める。

いかん、
厨房がレモンの香りで充たされて、
ヨダレが湧いてきたぞ……w
……と云う所で初日終了。

2日目。
前回は皮を手で刻んだが、
今回はジューサーミキサーを使って皮や果実を刻むことにする。

190106-101=レモンピール a庵厨房
▲剥いた皮をジューサーに入れる。

190106-102=レモンピールジューサー掛け a庵厨房
▲ジュ〜〜〜〜〜サ〜〜〜〜〜〜

190106-103=レモンピールジューサー掛け a庵厨房
▲粉砕した皮を、同じくジューサーにかけた果実の中に流し込む。一部の皮は手で刻んで入れる。

さて、煮詰めよう。
外の火端(竃)に持って行き、
湯茶を沸かした後の熾で煮詰める。

190106-105=レモンジャム煮詰め前 a庵前庭
▲大きな鍋に入れた‘レモンジャムのもと’。真ん中のガーゼに包んであるのはペクチンのもとになる種子。

190106-104=レモンジャム煮詰め a庵前庭
▲熾だから煙が出ないから、ジャムも煙臭くならないよと{ぷ}に云って外に出したのに……。煙出まくり。

190106-108=レモンジャム煮詰め a庵前庭
▲程なくぐつぐつと‘レモン地獄’状態に。

190106-109=レモンジャム煮詰め a庵前庭
▲この頃には煙も収まり、コトコトと煮詰められていく。

190106-110=レモンジャム煮詰め a庵前庭
▲あぶくも少なくなってとろみも出て来た。時折箆で掻き混ぜ乍ら鍋底に焦げ付きが無いかチェック。

完成!
亦た厨房に戻って瓶詰め作業。

190106-111=ジャム瓶煮沸消毒 a庵厨房
▲湯にジャム瓶を入れた鍋を火に掛けて煮沸消毒。

190106-112=煮沸消毒後ジャム瓶 a庵厨房
▲湯から上げたジャム瓶群。

190106-113=レモンジャム瓶詰 a庵厨房
▲レードルでジャムを掬って瓶に流し込んでいく。

190106-114=レモンジャム瓶詰 a庵厨房
▲色んなサイズの空瓶、次々に。

190106-115=レモンジャム瓶詰 a庵厨房
▲すり切りにジャムを入れました。

190106-116=瓶詰レモンジャム煮沸 a庵厨房
▲軽く栓を閉め再び煮沸。目指せ雑菌0。でないと中で黴びてしまうのだ。

190106-117=レモンジャム瓶詰完了 a庵厨房
▲湯から上げて蓋をきつく締める。

190106-118=出来たてレモンジャム a庵厨房
▲これが出来たてホヤホヤ(本当に!!)のレモンジャム

味は……
酸っぱい!!
甘味を控えているので酸っぱさも際立つ。
普通のジャムの心算で使うと口がすぼまる。
でも甘いジャムが溢れ返っている世間に辟易している人達(自分を含む)には
福音とも云える味かと。

あと、ちょっと軟らかかったかも。
先回のが結構硬めだったので気を付けたら
逆にちょっと転んでしまった感が。

190106-119=レモンジャム瓶詰完了 a庵厨房
▲瓶詰め完了! 冷めるにつれ蓋が、「ペコッ」と音を立てて凹む。

3日目。
体裁を……w

190109-1=檸檬ジャム作りラベル貼り完成 aPBR
▲ラベルを貼って完成。ここ迄やらないと作った感が得られない気がする我々であった。

先回の硬めのと交互に食して飽きないようにしようと思う。{ち}



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tag : レモンジャム

入刀。

ふぅ〜っ、寒い寒い。
大した仕事しかしなかったのに汗ばんだ昨日から一転、
今日殆ど陽射しも無く大した肉労をしたのに汗ひとつ掻かない一日となった。

さて、
バターナッツ改め島カボチャも収穫後1か月近くが過ぎ、
愈々身も引き締まってきたのではと思い、
今日初めて包丁を入れた。

181224-21=島カボチャ断面 a枕流庵PBR
▲種子の無い側を使った。もっと薄黄色い身かと思っていたが、思ったよりオレンジ掛かってカボチャらしかった。

181224-22=島カボチャ丸断面 aPBRup
▲断面大接近。ググッと寄ってみると……きりんが隠れていた。

日本かぼちゃの一種で粘りは無くあっさりしているので、
煮物向き。

181224-11=島カボチャと鶏挽肉の煮物(byぷゅ) a庵厨房
▲鶏の挽肉と一緒に鍋へ。グツグツグツ……。

それ程煮込む事無く火が通る。

181224-3=島カボチャと鶏挽肉の煮物(byぷゅ) aPBR
▲完成! 島カボチャと鶏の挽肉の煮物(cooked by {ぷ})。

早速一切れ、口に運ぶ。
口の中で甘く、軽やかに解(ほど)けていく。
昨年唯一収穫出来た出来損ないの無味さとは雲泥の差のある、
‘味のある’食べ物になった。
取り敢えず1つの苗から9つ穫れた島カボチャ栽培は成功したと自画自賛して
一連のカボチャネタはこれで終わろうと思う。

ふとカレンダーに目を遣ると……
そろそろの筈だとこの所思いつつも調べていなかった冬至を、
2日前に迎えていた。
遅きに失するのが己の身上だと皮肉り苦笑した。(ち)



tag : 島カボチャ

無農薬有機ごっこ。

生産物の追跡をしなくても、
これを見たら大体の履歴は判る。

181124-11=ハツカダイコンの虫喰い葉 aPBR
▲夜明けの空にハツカダイコンの葉のコントラスト。

枕流庵のてげ畑でてげてげで種子蒔きして、
生えてきたハツカダイコンをほぼ毎朝1〜3本収穫して、
食卓に供するのがこの所の日課。

181124-62=犇めき合うハツカダイコン a庵奥の奥畑
▲‘てげ’なので先ずは間引きすらしなかった。‘先ずは’ね。

これで糊口を凌いでいる訳でも無いので、
農薬は勿論のこと、化学肥料も使わず、
コンポストから堆肥を取り出し腐葉土と混ぜて施肥している。
極力手を掛けず−−と云うより単に手が回らない−−、
無農薬有機でどうなっていくかを観察し、
結果的に得られる自然の恵みを、
心をきらきらさせ乍ら推し頂く。
謂わば好奇心を満たす為の‘遊び’なのだ。

181124-44=泥付きハツカダイコン on白円皿 aPBR
▲結果的に実り、朝採りされ、朝陽を浴びる。

と同時に、
自分達は遊びの延長でてげ畑を営んでいるが、
これを本業として営っている人達の苦労を想像する事が出来るのも、
てげ畑をやって得られた大きな収穫の一つでもあると思っている。

然し、土と戯れる歓びを感じれば感じる程、
農とは一定の距離を置きたいと強く思うのだ。
これを主にしてしまうと全てをこれに絡め取られてしまうから。
自分にとってこれは遊びであり、
実験・観察対象であるのに留めておきたいと思うのだ。

181124-5=ハツカダイコンとイワシみりん干し aPBR
▲今日の賄い昼食。ポンと魚一つ置くより格段に彩りがよくなる。

このような体験を通して、
無農薬有機農法で農に従事する人々−−屋久島にもとても沢山いらっしゃる−−に対して、
益々深く尊敬の念を抱くようになった。
それだけでもこう云う事を囓ってよかったと思いつつ、
食卓でカリッとハツカダイコンを生で囓ってみた。(ち)



とびづけ。

さて、
春牧とび魚祭りから戻ったのが、
その後買物に行ったりしていたので夕方になり、
そこから‘例の作業’に入りました。

181111-42=トビウオ a庵厨房
▲どぉ〜んと25尾!
 
先ずは25尾の鱗を全て落とす。
シンクの排水溝のストレーナーが溢れる程鱗が溜まってしまう。

181111-44=トビウオ組み体操 aPBR
▲鱗取り終わったー! ので組体操。崩落注意!

その後先に3尾分造って、
温泉へ(←どーでもいい)。
たらふく造りを食べた夕食後、
機械のように流れ作業で背から半割にして開き、ワタを出す。
全部終わったら一つ一つ手で塩していく。
で、冷蔵庫に。
朝から晩まで自身もとび魚祭りでトビウオ漬けの1日。

翌日。
なんと曇り後雨。

181112-3=曇り空fmPBR
▲本日(181112)の前庭と太平洋と曇り空……。これぢゃ、外に干せない……。

已む無く部屋干し。
魚干すのに部屋干し用洗剤は無いので使わない
(まぁ、外に干しても臭いんですけどね)。
それを部屋干しすると部屋が浜みたいな臭いになる。

さらにその翌日。
腫れ。
半日程陽に当てて干す。

181113-22=中トビ(トビウオ)一夜干し a庵前庭
▲干物ネットの中にずらっと並べられたトビウオ開き。

そして完成。

181121-12=自家製塩トビ aPBR 181121-11=自家製塩トビ aPBR
▲美味しそうに干せたのを直ぐに冷凍保存してました。

確かに安くは購入出来たのですが、
その後の手間を考えると市販の塩トビ開きと同じ位かな、と。
自分で作ったと云う付加価値を認めてナンボなのかも。

でも……
きっと来年は40尾いってみようと思う。
そして、今回はやらなかったけどみりん干しを亦た作りたいなぁ……。(ち)





Guess what? (これ、な〜んだ?)

これな〜んだ?

181026-12
▲これです。

181026-11
▲向きを変えてみましょう。

181026-13
▲もう一寸引いてみましょうか。

BLOGコメントでどんどんご回答をお寄せ下さい。
但し、非屋久島出身/在住者に限らせて頂きます。
正解は後日、当BLOGで。
回答無くして正解発表無し!(ち)


BNSそれから。

バターナッツ(Butternut Squash)。
その後どうなったのか−−。

先回以来、
雌花もちょくちょく咲いていたし、
雌花になる‘予定’のものも多々見付けられるようになった。

180929-PNG1=Excel表「バターナッツちゃん」
▲本日迄に550程の花が咲いたが、雌花は全体の3.44%。最初よりは増えたとは云え、ジェンダーギャップ世界ランキング114位('17年)になった何処かの国を彷彿とさせる。

このところ咲きはしないものの、
予備軍はポツポツと芽吹いてはいる。

180903-18=バターナッツの雌花蕾 a奥の奥畑
▲最初、蔓からぷっくりとした花茎が出て来て蕾を着ける。

180903-17=バターナッツの雌花蕾 a奥の奥畑
▲近くで見ると、あぁ、ここが膨らんで実になるのだなと、花が咲く前から雌花である事が判る。雄花のひょろっとした花茎と較べると対照的だ。

180903-16=バターナッツの雌花蕾 a奥の奥畑
▲徐々に蕾が大きくなってきて……

180903-12=バターナッツの雌花と実 a奥の奥畑
▲軈て雌花が咲く。

180903-11=バターナッツの雌花 a奥の奥畑
▲雄花を採ってきて雌蘂に授粉すると……

180903-13=バターナッツの萎み雌花と実 a奥の奥畑
▲上手く受粉すると花が萎んだ後、花茎が膨らみ出して、実っぽくなってくる。

180903-15=バターナッツの実とCF手 a奥の奥畑
▲日に日に大きくなってくる。(09/03)

180922-22=バターナッツの実 avc CF's手 a奥の奥畑
▲こんなに大きくなった!!

180922-21=バターナッツの実x2 avc 携帯端末 a奥の奥畑
▲こんなのが、本日時点で8つあるのを確認。真ん中の携帯端末は長さ106mm。

180922-23=バターナッツに覆われる奥の奥畑 a庵奥の奥
▲てげ畑全体を覆うかのように蔓延(まさに!)したバターナッツのつる。

調べると実が着いて40日程でベージュになって収穫時を迎えると云うが、
それまで腐らず、猿や虫に取られず喰われず、
陽射しの少ない中でうまく育ってくれると嬉しいのだが……。
勿論中には結実に至らず
枯れて実を落とすものも少なからずある。
その日まで毎朝、花の数を数えて
実の下に敷き藁をして観察を続ける心算だ。(ち)



カリー歴1年と3日。

手作りカリー−−。

「世界一やさしいスパイスカレー教室」と云う本をHさんに見せて貰って‘この道’に入り、
初めて作ったのが昨年の01/22。

その後もまずまずコンスタントに作り続けて
漸くレシピで分量や手順を見なくても作れるようになって来た。


※再生開始後画面右下の全画面ボタンをクリックしてご覧下さい。

現在寝かし中。
盛り付けたら亦たアップするかも。

 180127-21=手作りカリーライス aPBR180127-22=手作りカリーライス aPBR
▲余り美味しそうに見えないなぁ……それなりに美味しいと思うんだけど……。

あったまってください。(ち)



2016夏の思い出(2)〜初登場!! 鯨の稚魚のみりん干し〜

鯨の稚魚料理ゲストハウス・枕流庵で、
今年作った自家製のみりん干し。→こちら
今夏、遂に夕食でデビュー!

160810-42=ガタンコみりん干し4皿

出番待ち。

160810-43=ガタンコみりん干し

お陰様で、まずまず好評のようでした。
さらに美味しく出来るよう、
研究を重ねたいと思います。(ち)




新メニューーーーーー! 干してみた。

(かつて地球が氷に覆われていた頃−−的に読んで下さい)
かつて尾之間(おのあいだ)が一時晴れていた頃−−の話。

鯨の稚魚でみりん干しを作った。

160519-11=ガタンコ勢揃い a厨房
▲「やあ!」「やぁ!」「ゃあ!」「ゃぁ!」……

160519-22=小トビ(ガタンコ)包丁入れ
▲魚影〜!!! (申し訳無いけど…)

160519-23=小トビ(ガタンコ)開き完了
▲パカッ! (ホント、申し訳無い…)

160519-31=小トビ(ガタンコ)漬け込み
▲みりん干しの液に漬け込む。左右の身を入れ替えたりして万遍なく漬け込んだ後で……

160519-4=小トビ(ガタンコ)干し a前庭
▲ごまをパラパラして、前庭に吊した干物ネットに並べる。美味しく乾け〜!

160520-13=小トビ(ガタンコ)みりん干し
▲はい、出来上がり。とても美味しそうに干せました。 ;)


屋久島の(魚の)、屋久島の(太陽による)、屋久島の(旅人の為の)
自家製くじちぎょみりん干し。
早速今季から夕食のラインアップに加わります。
食べに来てーーーね!(ち)




tag : 鯨の稚魚

バターナッツのその後。

先月、Nさんご来庵時にお土産に頂いたNさん手作り野菜
そのうちのカボチャの一種、バターナッツ
色んな食べ方で頂いてきたが、
最後に残ったのを先日調理。

151114-42=カボチャグラタン
▲バターナッツをグラタンにしてみた。

しっかり嫌味のない甘みがあって、
とても美味しく頂きました!

151114-43=カボチャグラタン
▲割ってみたところ。バターナッツのワタも一緒に使って中もトロ〜リ。

取れた種子は{ぷ}の実家で蒔いて、
出来たら送って貰う予定(バターナッツ・リターン?)。

Nさん、重ね重ねありがとう!(ち)




Profile

[ち]or[ぷ]@Chinryuan

Author:[ち]or[ぷ]@Chinryuan
屋久島の最南端、屋久島で最も天候気候のいい所のひとつ、尾之間(おのあいだ)にあるゲストハウス、枕流庵(ちんりうあん)です。
屋久島の知られざる事実やさりげない情報、枕流庵の楽しい話題や出来事を、書ける時に書いていきたいと思います。
また併せて枕流庵HP枕流庵顔本頁も是非ご覧下さい。
取り上げて欲しいテーマ等ありましたら、HP経由でmailにてお知らせ下さい。
このブログに於ける個人情報等の取り扱いについてはこちらをご覧下さい。

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