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台風活用術。

「3日後にぶん殴ってやるからな!」と柱に縛られたまま宣言されるような、
どうにも避けようのない進路が予想されている台風24号が近付いています−−。

ここにいると台風が怖いと云うことはない。
もう慣れっこで、台風仕舞いさえすれば害を被る事も先ず無いので。
怖いよりも寧ろ台風仕舞いや後片付けを何度も繰り返さねばならない‘面倒臭’さが先に立つ。

そんな目に何年も何十年も遭わされ続けているのは
余りに理不尽過ぎる、
何か一矢報いられないかと常日頃考えていた。(ウソ)

縁あって、近隣の原野の管理を仰せ付かったが、
原野とは名ばかりの大木が林立する山林状態になっていて、
草払いと木の伐り倒しに大いに手を焼かされた。

作業の最後の方で大きいウラジロエノキの大木を
チェーンソーで伐倒する事になった。
庵の建物周りの伐倒とは異なり、
倒れて潰れるものは何一つ無いのでガーッ!!と伐って
メキメキメキーッ!! バッサァァァッッッッッ!!と倒せばOK。
ところが枝振りが微妙で重心が読み切れずどちらに倒れるのか判じかねた。
倒れた時(一応)潰れて困るもの、実は1つだけあった。
作業する自分。

180821-23=台風前伊藤幾造地ウラジロエノキと大砲伐採木 aONA
▲台風前、大きなウラジロエノキの立木。右はオブジェ。

慎重に刃を入れていくが、
矢張り何う倒れるか今ひとつ確信が持てず、
これ以上伐り進めてチェーンソーの刃を大木に噛まれたら、
もう抜き出す術は無いと云う所で伐るのを止めた。

折しも強大な台風が接近しているのを思い出し、
そうだ、後はそれに任せようと考えてそのまま放置することにした。


びゅーん!(台風19号通過)


微妙に逸れて思った程強い風は吹かなかったので、
台風が去った後恐る恐る現場へ行ってみた。

180824-106=台風後伊藤幾造地,倒れたウラジロエノキ aONA180824-108=台風後伊藤幾造地,倒れたウラジロエノキ aONA
▲めりめりめりっ、ばっさぁぁぁーん!! と倒れた時の音が聞こえるような伐倒木。

見事倒されていた。
完璧に。
そしてとても安全に。

180824-110=台風後伊藤幾造地,倒れたウラジロエノキの切り株 avc CFs手 aONA
▲腰高の直径は40cm程あった。

今迄の台風に対する貸しの何十分の一かを返して貰ったような気がした。

風の活用は、風力発電等で実用化されて久しいが、
台風の活用はなかなか出てこない。
こんなのどうでしょう? と云いたいところだが、
こんな状況はそうしょっちゅうある訳でもないから、やっぱり難しいだろう。

そして次の台風も何か活かす方法は無いかと考えていてハッとした。
次の台風では活用どころか仕返しをされないだろうか、と。
そっちの心配をするのが或いは現実的なのかも知れない。(ち)


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スーパーカブ、スピードメーターケーブル交換。

今回はバイク(ホンダ スーパーカブ50)を
自分で直す(スピードメーターケーブル交換する)のが好きな人向けの
手順書のような内容です。
こんな条件にピッタリ当てはまる人は弊庵元ゲストの中では非常に少ないと思うので、
興味のない人はどうぞご遠慮なくすっ飛ばして下さい。
現に自分だって全然興味がなかったくらいのものですから、赤ちゃんの時には。

事の発端。
過日宮之浦へカブで行った帰りに、
20数年振りに交通違反の青切符を切られ、
人生終わったと思う程(大袈裟だけど屋久島に来る前から無違反が続いていたから…)
打ち拉(ひし)がれちまう。
スピード違反……ではなく、整備不良。
スピードメーターワイヤーが切れていたのを放置していて、
ちょっとスピードが出過ぎていたのを後続の警察車両に発見され停められた。
「メーター壊れてます?」
開口一番そう云われる(何で判ったんだ?!)。

次の日は打ち拉がれデーに充て(ホントは交換方法をネットでお浚いしていた)、
翌々日、遂に懸案のワイヤー交換に着手。
ぐずぐずしていた最大の理由は、
どのサイトを見ても皆さんケーブルをフレーム内に通すのに苦戦していると書いていたから。
たっぷり時間を取って腰を据えてと云う機会を持てずにいた。
つまりは、青切符が重かった腰を上げさせるに足るものだった訳だ。

予想通り前置きが長くなりました。
では、作業開始。

180727-224=枕流庵sスーパーカブ50(Cub) a庵玄関前
▲これが我が社の社用車の1、本田技研工業のスーパーカブ50。年式不明。

180727-201=Cubスピードメーターケーブル交換,フロントホイール接続箇所 a庵玄関前
▲スピードメーターケーブルとフロントホイールの接続部。押さえネジは元々無かった(多分)。

180727-202=Cubスピードメーターケーブル交換,フロントホイール接続箇所引き抜き a庵玄関前
▲ケーブルを引き抜く。

180727-203=Cubスピードメーターケーブル交換,ヘッドライト a庵玄関前
▲丸型のヘッドライト。この中にスピードメーターの接続部がある。

180727-204=Cubスピードメーターケーブル交換,ヘッドライト留めネジ a庵玄関前
▲脇のネジを外しライトを外す。 左右2か所。

180727-205=Cubスピードメーターケーブル交換,ヘッドライト内ケーブルネジ部 a庵玄関前
▲ヘッドライト内奥にケーブル接続ネジが見える(中央)。

180727-207=Cubスピードメーターケーブル交換,ヘッドライト内ケーブルネジ部緩め a庵玄関前
▲非常に狭いスペースに出来るだけ小さいプライヤー等を突っ込んでネジを緩める。

180727-208=Cubスピードメーターケーブル交換,ヘッドライト内ケーブルネジ部緩め済 a庵玄関前
▲緩み始めてから指を突っ込み更に緩める。

180727-206=Cubスピードメーターケーブル交換,ホイール側針金巻き付け a庵玄関前
▲最初に引き抜いたケーブルのホイール側に番線を巻く。

180727-209=Cubスピードメーターケーブル交換,旧ケーブルメーター側引き出し a庵玄関前
▲メーター側から外したケーブル(アウター共々)の先端を引っ張り出す。

が、これをずんずん引っ張るが途中で引っ掛かって最後まで引っ張り出せない。
何度かやったが車体が浮き上がる程強く引っ掛かっているので
引き揚げるのを断念。

180727-210=Cubスピードメーターケーブル交換,旧ケーブルメーター側針金巻き付け a庵玄関前
▲逆にメーター側に番線を巻き直し下から引き下ろす事に。

180727-211=Cubスピードメーターケーブル交換,旧ケーブル引き抜き a庵玄関前
▲一寸引っ掛かったがフロントフォークの軸を通り抜けてしたから出て来た。

180727-212=Cubスピードメーターケーブル交換,引き抜き後旧ケーブル a庵玄関前
▲引き抜いたスピードメーターケーブル。

180731-3=Cubスピードメーターケーブル,断線インナーワイヤー a庵前庭
▲アウターからインナーを引き抜くと、ホイール側直ぐの所で断線していた。長い間ご苦労様でした。

この先、新しいケーブルを通す作業に進む。

180727-213=Cubスピードメーターケーブル交換,新ケーブルメーター側針金巻き付け a庵玄関前
▲新しいケーブルのメーター側に番線を巻き付け、ネジが下がってこないようにセロハンテープを巻き固定。右側は外した旧いケーブル。

するする、かくっ、がちがち、がたがた、ゆるゆる、ぴっぴっ、
そろーりそろーり、ひゅるひゅる、するする、かくっかくっ、すぅぅぅぅ……

180727-214=Cubスピードメーターケーブル交換,新ケーブル引き上げ a庵玄関前
▲webに上げていた他の皆さん同様、悪戦苦闘の果てに遂に上まで引っ張り上げる事が出来たケーブルの先端。

でも、もっと時間が掛かるかと思っていたがそれ程でも無かったのは、
何て事は無い、ただ運が良かっただけ。
もっとかかったかも知れないし、もっとすんなり終わってたかも知れない。

180727-215=Cubスピードメーターケーブル交換,ヘッドライト内ケーブルネジ部締め済 a庵玄関前
▲ケーブルのネジを締めメーター側に取り付ける。外した時の全く逆の手順。

180727-216=Cubスピードメーターケーブル交換,新ケーブルフロントホイール接続箇所 a庵玄関前
▲ホイール側のケーブル。切り目の入ったインナーワイヤーが出ている。

180727-222=Cubスピードメーターケーブル交換,新ケーブルフロントホイール接続箇所 a庵玄関前
▲それをホイール側のソケットに差し込む。固定ねじが無いが、奥深く差し込むと抜け落ちたりはしない。次回、ホンダドリームに行ったら購入しよう。

180727-223=Cubスピードメーターケーブル交換,新ケーブルフォーク〜フロントホイール間 a庵玄関前
▲フロントホイール側から出たスピードメーターケーブルはブレーキケーブルと並んで、フロントフォークの軸の中へと繋がる。

180727-217=Cubスピードメーターケーブル交換,ヘッドライト戻し a庵玄関前
▲ヘッドライトを取り付けて閉じる。

これで完成。
あとはちゃんと動くかテスト。

180727-218=Cubスピードメーターケーブル交換,スピードメーター a庵玄関前 180727-219=Cubスピードメーターケーブル交換,スピードメーター動作テスト a庵玄関前
▲センタースタンドを立てて浮いているフロントホイールを手で弾みを付けて回してみる。メーターの針は0〜20km/hの間で緩やかに上がって行き下がってくる。OK。

180727-221=枕流庵sスーパーカブ50(Cub) a庵玄関前
▲安心して乗れるカブ、久々に復活。

所要は、写真を撮り乍らで1時間40分程でした。
ケーブルが軸を通るかどうかでこの時間が大きく左右する事は
本文で触れた通りです。

最後までご覧頂き有難うございました。(ち)


tag : ホンダ スーパーカブ スピードメーター ケーブル ワイヤー 交換

ボロ網

玄関の網戸、唯一ステンレスの網を使っていたが、
海が近い島では直ぐに錆びてしまってボロボロになっていた。
張り替えなきゃと思っていたが、
アルミサッシでない木建(木製建具)で
どうやって外していいか判らなかった。

もうどうしようもなくボロボロになってしまったので、
最悪壊れてもいいから判らないまま兎に角
網を押さえる縁の小釘を抜いていくことにする。

何と全部釘を抜いたら押さえ縁に横桟まで押さえられていて
全部が外れた。
な〜んだ、もっと早くやれば良かった……
と毎度のことを思う。

網を全部外して改めて引戸を見ると随分と塗装が薄くなっていた。
元は白木の枠だったが汚れが目立ち始めたので
以前、外壁と同じ塗料(防腐防虫防黴剤)を塗っていた。
折角網を外すので久々に先回と同じもので塗り直すことにする。

180601-2=玄関網戸枠塗装 a庵裏庭
▲狭い工作小屋でなく、外で塗る。塗って乾かし裏返して塗って、亦た裏返して2度塗りし乾かして……と少し手間が掛かる。

2日掛けて2〜3度塗りしたのが6月頭。
その後網を仮に張ったが島抜けしてしまい
昨日漸く網を張り直した。

今回はナイロンの網。
白い網の霞が掛かるような感じにはならず
外の景色がよく見える黒い網にした。

生半可な力で引っ張って張っても、
ふわっふわになってしまう。
全方向に強くテンションを掛けてピンと張る。
しかも波打たぬよう少しずつ斜めに引っ張りながら押さえ縁にビスを打っていく。

今日、玄関前に持ってきて周りに出ている網をカッターで切る。

一旦外していた把手を、少し錆び始めていたビスを交換して付け直す。

180710-11=庵玄関網戸張り替え作業 a庵玄関
▲全方向に強く引っ張らねばならないのでその分周囲に‘引っ張りしろ’を出しておく。

180710-12=庵玄関網戸張り替えカット作業 a庵玄関
▲無事カット。

愈々玄関に納める。

180710-13=庵玄関網戸張り替え設置fm外側 a庵玄関
▲一寸暗い感じもするが、全体的に締まった感じになった(確かに前も網戸は閉まってはいたんだが)。

180710-15=庵玄関網戸張り替え設置fm内側 a庵玄関
▲内側から見ると逆に外がくっきり見えて外との一体感を感じられる。それでいて勿論防虫効果は100%。

180710-14=ぷゅ,庵玄関網戸設置検査 a庵玄関
▲完成検査w

180710-17=庵玄関網戸枠 a庵玄関 180710-19=庵玄関網戸内側把手 a庵玄関
▲把手の部分。(上)外側、(下)内側。

180710-18=庵玄関網戸枠 a庵玄関
▲桟木は塗装で飴色に艶々と光っている(コーラ飴か?!)

180710-16=庵玄関網戸張り替え設置fm内側 a庵玄関
▲遂に完成!! 直したいと思ってからはや10年程ではなかろうか……。(恥)

これで涼しく快適な夏を過ごせそうだ。
それだけに九州南部だけが取り残された梅雨明けが待ち遠しい。(ち)



第1次太平洋拡張計画2018。

年明けに散髪してふと庭先に目を遣ると、
水平線が所々欠けていた。
この儘だと早晩水平線が消えて無くなる。
そう思い、海の眺めを妨げる枝の伐採に久々に立ち上がった。
いや、枕流庵下の駐車場先の樹を自身が伐るのは初かも……。(苦笑)

180115-13=枕流庵下駐車場先立木剪定前fmPBR
▲ビフォー。(01/15)

半日あれば取り敢えず見通しが良くなるだろうという見通しは甘く、
結局足掛け4日(毎日午後の作業)も掛かってしまった……。
下の駐車場が埋まる程の枝を手鋸で伐ち、
そして引き揚げる。

180122-2=伐採枝の山 a庵下駐車場
▲車が埋もれる程の……。

温泉から歩いて帰りたくなくなる程疲労困憊したが、
その甲斐あって太平洋は可成り拡張された。

180122-1=枕流庵下駐車場先立木剪定後fmPBR
▲アフター。(01/22)

季節外れの暖かさをもたらした陽射しを照り返す海面を眩しく眺め乍ら、
更に太平洋を拡張すべく第2次の対象箇所を頭の中で練ったのだった。(ち)


青空拡張プロジェクト



‘太平洋や空が見えて緑に囲まれたゲストハウス’。
なんだけど、
最近空の面積が狭まっていた。

160403-101=前庭海空fmPBR

4月頭から11年振りに戻って来てくれたゲストのNさん、
来庵翌日から「木、伐りますよ」。

160403-102=前庭海空fmPBR

向かって左の、ヤマモモの木、
見る間に散髪。

160403-103=前庭海空fmPBR

チョロいっす。

160403-104=野本広伸,前庭立木伐採

どんどん行きますよ。

160403-105=前庭海空fmPBR

おっ、さっぱりした!
でももう一寸かな?

160403-106=野本広伸,前庭立木伐採

了解っす!

160403-107=野本広伸,前庭立木伐採

ガシガシガシガシ……
これでグ〜ンと広がった。
けど……今度は右側のクスノキが邪魔かな?

160403-108=クスノキ a前庭

これね。
了解。
高いところ登れないんで、
ちんりうさんロープ掛けて。
ち:(えっ?!) 了解。

160403-109=野本広伸,前庭立木伐採

はい、1本目。
次。

160403-110=クスノキ伐採 a前庭

はやっ!
もうなくなってる……。(汗)

160403-111=前庭海空fmPBR

おー、広がった広がった!
でも曇り空(誰のせいでも無いけど…)。

160403-112=クスノキ伐採 a前庭

最後の1本も、ほら、この通り。

160403-113=前庭海空fmPBR

右端上に出っ張ってたのも無くなった!
04/03の作業終了。

++

明けて04/04、作業開始。
その前に昨日の作業実績確認。

160404-11=前庭海空fmPBR

この記事の最初の写真と見較べて。
随分広がったね。
今日は敷地周辺のハゼノキの伐採。
ウルシ科の木だからかぶれないように
(後日帰宅後かぶれまくったと報告あり。当然。
寧ろやってる間にかぶれなかったのが不思議)。
04/04作業終了(写真なし)。

++

04/05。
ち:正面から見て右に、前はモ岳が見えたんだけど、
  何時の間にか立木の枝が伸びて隠れてしまった。
 
160405-1=枕流庵外観fm前庭

N:伐りましょう。
作業開始。

160405-21=伐採前クスノキ a和室外160405-22=伐採前クスノキ a和室外

客室の外に生えている大きなクスノキ。
以前地上8m位の所から{ち}が伐り、
その後をゲストのMさんが受けてくれた(→こちら)。
それ以来手を着けれてなかったのを、
今回Nさんが引き受けてくれた。

 160405-23=伐採前クスノキ a和室外

和室から。

160405-24=伐採前クスノキ a和室外

「これね。でかいね」

疲れた。
昼寝。

160405-32=IZM,SLP aPBR

充電完了。
さあやるぞ!

先ずは大物周辺の邪魔な枝打ちから。

160405-41=野本広伸,立木伐採 a和室外

登ってるよ。

160405-42=野本広伸,立木伐採 a和室外

あ、切れてる。

160405-43=野本広伸,クスノキ伐採 a和室外

凄い! 上が無い!!

160405-45=野本広伸,クスノキ伐採fm和室

ガシガシガシガシ……

160405-46=野本広伸,クスノキ伐採 a和室外

こんな太いの……。
お見事!!

160405-5=枕流庵前庭とモ岳fm前庭

なんと云う事でしょう!
モ岳の頭が見えるではないですか。

160405-61=立木伐採完了 a枕流庵和室外

それもそのはず。
さっぱりしてる。

160405-62=立木伐採完了fm枕流庵和室

客室(和室)が明るくなった!
有難う、お疲れ様、Nさん!
04/05作業終了。


+++

04/07は物置の庇伸ばし大工仕事をしてくれたNさん、
04/08には浴室外のヤマモモの木を伐ってくれた。

160408-11=野本広伸,立木伐採fm枕流庵浴室

三つ股に分かれてるうち向かって左の1本から。

160408-12=野本広伸,立木伐採fm枕流庵浴室

う〜ん、切れてるけど、
他の木に凭れてなかなか落ちない。
掛矢で叩くもビクともしない。
くさび打ち込んだら落ちた!

160408-18=野本広伸,立木伐採完了 a浴室外

悪戦苦闘すること数時間、
遂に3本成敗しました。
ピース!(+1)

+++

そして翌日−−

Nさん、島を後にする。

160409-2=野本広伸,FK2見送り

有難う!
亦たね!

それにしても一体彼は何をしに来たのだろう……。
どこへも行かず毎日木を伐ったり本を読んだりして過ごした1週間。

+++

その答は、ここにあった。

160414-3=朝日の入る枕流庵廊下

客室を通し、廊下の天井に当たる陽光。
廊下まで明るくなった。

160414-41=前庭海空fm枕流庵PBR

 彼には彼なりの目的が会ったと思うが、
宿側から見れば、
11年間、来れない事情があったのに、
枕流庵を好きでいてくれたのを体現しにきてくれたんだと思う。

そんな沢山のゲストの思いに応えるべく、
開かれた居心地のいいスペースを提供していこうと思う。
この開かれた空のような気持ちの良いスペースを。

最後に、
Nさん、ありがとう。(ち)





引戸に滑!

この所、
まるでゲストを拒むような玄関引戸の重さが気になっていた。
思い切って引戸を外し、
引戸を倒し、
戸車を見てみたら小石や泥がしっかり詰まっていた。

160326-2=玄関引戸戸車清掃

ドライバーでコツコツカツカツ詰まりを書き出したら、
ビックリするほどスムーズに。
今までのつもりで閉めたらビシャーン!

拒みませんから是非皆さんお越し下さーいw (ち)




おざぶぼし

ゲスト用のおざぶの実を干す。

140716-1=GST用座布団干し

夏の陽射しパワーで、
湿気を追い遣り、
殺菌し、
ふわっふわに。

リフレッシュした座り心地をお確かめ下さ〜い♪(ち)




こちらからどうぞ。

色褪せて見辛くなっていた裏道入口の
「尾之間温泉案内板」を、
先日リニューアル。

140602-11=裏道入口温泉看板
▲ここの。


140602-12=裏道入口温泉看板
▲はっきり読めるようになりました〜♪

玄関の真正面。
玄関出て、
舗装した道に出たら右折、
そのままずっと真っ直ぐ行けば、
突き当たりが温泉。
自分の意思で曲がるのはその1回だけで
極楽に行き着く。

ゲストの多くが愛してやまない尾之間温泉と、
そこに通ずる緑の眩しい裏道。
この2つだけでも十分ここに戻って来る
動機付けになるはず。(ち)



削る

過日購入、干した木材は、
もちろん未だ乾いてなく(短くとも半年以上乾燥させたい)、
引き続き庭に積み上げているが、
ずっと前に買った材を削ることにした。
.
(うるさい動画なので、ヴォリュームを絞って下さい。
もしくはフルヴォリュームでw)

厚みを設定し、
材を突っ込むとその厚さに削ってくれる電動工具。
表面を滑らかにするだけでなく、
買った時にはまちまちな幅や厚みを揃えるためのマシンで、
これがないと、作業が全く先へ進まないと言っても過言ではない、
基本を整えるための工具だ。

とある所の天井貼りのための板材をせっせと削った。
久々の大工風仕事、
定位置に戻って来たような気持ちになって
ちょっと心地よい。(ち)



見上げれば……


朝、ゲストが出掛ける時、
玄関で見送った後でふと見上げた。
随分汚れが目立つなぁ。

一番高いところで4.5mほどの高さがあるので、
脚立を伸ばして上の方に立って漸く手が届く。
高所恐怖症の人には‘かなり’手強い……故に
なかなか掃除出来ないでいた。
でも今日は勢いで
唐突に玄関掃除に着手。

2時間近く雑巾一丁で埃拭う、
蜘蛛の巣拭う、
FIX窓の硝子を磨く……
登って降りて脚立の位置替えまた登る。

140501-2=枕流庵玄関掃除了

ほら、綺麗になった!
さっぱりした!

これで玄関の内から外へと繋がった。
中と外とが出会う場所と云うコンセプトでデザインされた天井が
扉の上の硝子越しに見渡せるようになった。

私も見上げます。
皆さんも時々見上げてみて下さい。(ち)




Profile

[ち]or[ぷ]@Chinryuan

Author:[ち]or[ぷ]@Chinryuan
屋久島の最南端、屋久島で最も天候気候のいい所のひとつ、尾之間(おのあいだ)にあるゲストハウス、枕流庵(ちんりうあん)です。
屋久島の知られざる事実やさりげない情報、枕流庵の楽しい話題や出来事を、書ける時に書いていきたいと思います。
また併せて枕流庵HP枕流庵顔本頁も是非ご覧下さい。
取り上げて欲しいテーマ等ありましたら、HP経由でmailにてお知らせ下さい。
このブログに於ける個人情報等の取り扱いについてはこちらをご覧下さい。

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