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以前、てげ畑でバターナッツ自然発生の記事を上げたが、
その後毎日、日に10個前後の花が咲き乱れた。
嬉しい限り、豊作の予感……と思いきや……。

バターナッツは雄花と雌花が別に咲き、
雄花の花粉が雌花に着いて初めて実がなると云う。
ところが、これまで咲いた累計数百もの花全部が雄花。

171011-12=バターナッツの雄花 a奥の奥畑
▲これが雄花。真ん中に花粉の付いた雄蘂が1本。 (10/11)

そんな偏りってあるんだと、
自然の奥深さに驚きを隠せぬ自分がいた。

そうこうしているうちに季節は移ろい、
元の辺りから徐々に葉や蔓が枯れ始める。
こんなに旺盛な繁茂力を持っているのに、雌花が無い−−。

171013-11=バターナッツ畑 a奥の奥
▲頭頂部から薄くなっていくように、周辺部以外が徐々に枯れてしまった。 (10/13)

この日も何時ものように起き抜けに‘てげ畑’を覗きに行くと、
唯一異質の花を見付けた。
萼(がく)の下がちっちゃなズッキーニみたいに膨らんでいた。

171011-13=バターナッツの雌花 a奥の奥畑
▲つ、遂に……(感涙) (10/11)

雌花だった。
待望の。

171011-14=バターナッツの雌花 a奥の奥畑
▲花の後ろがぷっくりと……グフフフフ……♡ (10/11)

これが徐々に膨らみ続ければ初収穫に繋がるかも知れない。
実以上に期待を膨らませる。
他にも2つほど雌花待ちのを見付けたが、
その後何うも花が咲く気配が無い。

171011-15=バターナッツの雌花蕾 a奥の奥畑
▲ひょっとして既に咲いたけど受粉しなかったものなのか……。農事に疎いてげ者には判らない。 (10/11)

もう暫くは、‘♀’を求めて期待に胸膨らませたり萎ませたりしつつ、
動向を注視する朝が続きそうだ。

171013-14=バターナッツ若実 a奥の奥畑
▲なんて云ってる間にも実は着々と太っていってるのだ♪ (10/13)

(ち)



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ん?珍流庵って営業してるの?泊まれるの?
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[ち]or[ぷ]@Chinryuan

Author:[ち]or[ぷ]@Chinryuan
屋久島の最南端、屋久島で最も天候気候のいい所のひとつ、尾之間(おのあいだ)にあるゲストハウス、枕流庵(ちんりうあん)です。
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